国際賞「World OMOSIROI Award」をKonelの宮田大が受賞しました
Konelの共同創業者であり、クリエイティブディレクター・宮田大が、国際賞【World OMOSIROI Award】の本年度の受賞者5名の中に選ばれました。
この記事では、2月17日に開催された授賞式の様子をお伝えします。
歴代の受賞者には、落合陽一さん、明和電機さん、オードリー・タンさん、成田悠輔さんらが受賞。選考委員にはアルスエレクトロニカ CEO ゲルフリート・ストッカー氏や、DOMMUNE代表 宇川直宏さんらが名を連ねます。
第10回目となる今回の受賞者は、片野 晃輔氏(ワイルド・サイエンティスト)、武田 秀太郎氏(九州大学都市研究センター准教授)、“鳥の言葉を証明した世界初の動物言語学者” 鈴木 俊貴氏(動物言語学者/東京大学先端科学技術研究センター准教授)、Daniela Gandorfer氏(ダニエラ・ガンドルファー/社会起業家)、そして宮田 大(Konel クリエイティブディレクター)が選ばれました。
▶︎第10回受賞者発表ページ
授賞式は、プレゼンテーションタイム、トークセッションタイムが設けられ、選考委員の面々への答弁やトークセッションが実施されました。
選考委員は、主催である一般社団法人ナレッジキャピタル代表理事 宮原 秀夫氏、アルスエレクトロニカ共同CEO ゲルフリート・ストッカー氏、現"在"美術家 / DOMMUNE代表 宇川 直宏氏、スマートシティ・コンソーシアム グリーン・コミッティ 委員長 アンディ・チャン氏、高野山高祖院住職 飛鷹 全法氏、幼児教育アドバイザー ティーチャーマリー氏。
宮田は、プレゼンテーションのほか、選考委員のそれぞれへの答弁を行い、トークセッションも設けられました。
受賞者に共通する評価ポイントとして、情報技術、核融合、デザインなどそれぞれの専門分野から自然や環境に目を向けた活動をしている点において、社会課題に対するアプローチの独自性が評価されました。
Konelでは今後も、「妄想と具現」をテーマに、スキルの越境をカルチャーとし、ブランドデザイン・研究開発・アート制作を越境してプロジェクトを推進していきます。コラボレーション・取材に関するお問い合わせは、こちらからご連絡ください!
▶︎Konel Contactページ
World OMOSIROI Award 10th.
https://kc-i.jp/activity/award/omosiroi/
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▶︎World OMOSIROI Award 公式サイト
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