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献血は私に幸せをくれる~愛知県赤十字血液センター 豊橋事業所での献血体験記~

私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえない近藤  史一です。


概要

今回は、いつもお世話になっている愛知県赤十字血液センター 豊橋事業所にて82回目の献血をしてきたことについて、私の感想と思いを綴りたいと思います。私は献血をすることで、社会に貢献できるとともに、自分の健康にも気を配ることができると考えています。献血は、誰でもできる簡単なボランティア活動ですが、その効果は大きいと思います。

赤十字血液センター豊橋事業所について

私は2週間に一度、愛知県赤十字血液センター 豊橋事業所に献血に行っています。この事業所は、豊橋駅から徒歩10分ほどの場所にあり、とても便利です。事業所の中は清潔で明るく、スタッフの方々も親切で丁寧です。私はいつも、事前に予約をしてから献血に行きます。予約は、ラブラッドという名の献血予約サイトで簡単にできます。予約をすると、待ち時間が少なくなり、スムーズに献血ができます。

献血の流れ

献血に行くと、まず受付で献血カードを提示し、タッチパネルに表示された問診票に記入します。問診票には、自分や周りの人の健康状態などについて、正直に答えます。私の場合は、当日ラブラッドのアプリで問診を事前に行います。問診票への記入が終わった後、血圧の測定、医師とあらためて献血できるかの確認、その後簡易的な血液検査の測定します。これらの検査は、献血ができるかどうかを判断するために必要です。私は、献血に行く前に、十分に睡眠をとり、水分や栄養を補給するようにしています。これは、献血する際に影響する要因の一つです。

検査が終わると、休憩室で検査結果の待機をします。全血献血と成分献血がありますが、わたしは成分献血を選んでいます。血液を分離して、赤血球や血小板などの特定の成分だけを採取する方法で、一回に600mlの体液を回収します。成分献血の方が、より効率的に血液を利用できると言われていますが、時間や条件がかかります。私は、自分の体調やスケジュールに合わせて、献血の種類を決めています。

献血の種類を決めた後、献血の部屋に入ります。献血の部屋には、献血のベッドや機器が並んでいます。スタッフの方が、私の腕に消毒液を塗り、針を刺します。針を刺すときは、少し痛みを感じますが、すぐに慣れます。献血の間は目の前に献血センターのiPadがあるので、リラックスして、本を読んだり、音楽を聞いたり、映画を見たりします。献血の時間は、全血献血なら10分ほど、成分献血なら45分ほどです。献血が終わると、針を抜き、圧迫バンドを巻きます。圧迫バンドは、出血を防ぐために必要です。1時間ぐらいは圧迫バンドをしています。

献血が終わった後は、最初の部屋に移動します。休憩室には、飲み物やお菓子が用意されています。私は、水分やエネルギーを補給するために、ジュースやクッキーをたくさん食べます。休憩室には、他の献血者の方々もいます。私は、時々、他の献血者の方と話をします。献血の理由や感想などを聞いたり、自分の話をしたりします。受付の方や看護師さん、医者たち、その他献血を受ける人たちは、みな優しくて、気さくです。

献血をして感じたこと

私は、献血をすることで、多くのことを得ています。献血をすることで、自分の血液が誰かの命を救うかもしれないという喜びを感じます。献血をすることで、自分の健康状態をチェックすることができます。献血をすることで、愛知県赤十字血液センター 豊橋事業所のスタッフの方々や他の献血者の方々と交流することができます。献血は、私にとって、大切なライフワークです。

私は、これからも献血を続けていきたいと思います。献血は、誰にでもできる素晴らしい活動です。もし、あなたも献血に興味があるなら、ぜひ一度試してみてください。献血は、あなたにも、社会にも、良いことです。献血をすることで、あなたも私と同じように、幸せを感じることができると思います。献血をすることで、あなたも私の仲間になってください。私は、あなたと一緒に献血をすることを楽しみにしています。

以上が、献血に関する私の感想です。ここで、言いたいことは、献血は素晴らしい活動であり、私は献血をすることで多くのことを得ているということです。私は、みんなが献血をすることを勧めます。献血をすることで、みんなのためだけでなく自分の健康管理にもなります。特に私は、糖尿病に関するGAやALTを入念にチェックしています。

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