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【ベビーシッター編】やりたいこと、ひろがる

普段動画ばかり見ているわたしですが、
子どもが大きくなって
良きタイミングで仕事をしようと考えている。

仕事は、以前とは別の職種で
新しい経験をしたいと思っていたけど、
Twitterでベビーシッターという
はたらき方を知り、
サポーターをやってみたいと
強く思うようになった。

ベビーシッターはお宅に訪問して
保育を提供するというはたらき方。

数年ブランクは空くけど、
11年幼稚園ではたらいた経験は
少しは活かせるかなぁと思う。

「少しは」というのは、
同じ保育でも、お仕事の取り方、保育方法、
内容の決め方がまったく違うと思うから。

まず、ベビーシッターを選んだ理由。
自分で時給を決められて、
働く日にちも時間も選べるから。
なにより自由度が高い!

保育内容も自分や子どもに合わせて
自分で決められる。

特に年少〜年長だったら
全部の担任をしたことがあるので、
この時期の保育はあれをやっていたな、と
前職を参考にできる。

「学年ごとに決まったカリキュラムを
 すすめる」

という前職のような決まりがないので、
苦手な子や気分がのらない子を
カリキュラムにがんばって乗せる
ということをしなくていい。

保育を子どもに合わせることができる。
カリキュラムは子どもに合わせられる。
そこが魅力であり、
頑張っていかなきゃいけない部分だ。

だれも助けてくれない。
自由であり、試練でもある。

事後レポートは毎回出すようだけど、
それを書くことで自分の文章力や
表現力を高める練習にもなる。

発表会に向けた衣装や小道具作り、
保育参観に向けた文書づくりや、
イベントに向けた会議など、
今まで負担になっていたことがない。
(その分ほかに増えるタスクも
         あると思うけど)

幼稚園の先生はまじで事務作業が多い!
文章を書いたり、次の製作で使うものを
ひたすら切り、貼り、数え、まとめる。

自分に与えられた、保育とは別の仕事もある。
ベルマーク係、
バスコースを考える係、
学年末に出す文集をまとめる係、
などなど。

これらの負担が多すぎて、
子どもと触れ合っている時間は本当に短い。

しかも、決められたカリキュラムを
終わらすことに気持ちが向いていると
余裕がなく、
開放的な気持ちで子どもと
触れ合えないことが多々ある。

それを払拭してくれる
はたらき方になると信じて、
とてもたのしみにしている。

でも新しいはたらき方は、全部がはじめて。
わたしなんて転職もしたことないし。

前回の職歴なんて
なにも参考にならないと思っている。

まず、わたしを選んでもらうためには、
魅力的な文章で
じぶんを表現しないといけないし、
料金の設定や遠方は
どこまでの範囲にするのか、
オプション料金は何があって、
加算はいくらにするのか。

わからないこともたくさん。

保育証書は提出するのか、
エプロンは自前のものを使ってもいいのか、
預かるご家庭の事前相談は
何をすればいいのかな。
事前に準備すべき教材はどれくらい必要か。

心配なこともある。

もし自分の子どもが
急病になったらどうしよう。
仕事をキャンセルしたくはないけど、
どうにもならない時はどうしよう、、、

週1以上入れない時もあるかもしれない。
その場合登録解除とかになってしまうの?
などなど。

そのまえに、
サポーターとして登録しなければいけない。

研修を受けに行くか、
オンラインで済ませようか
(現在はオンラインのみ)

そもそもいつからはじめる?とか。

今すぐではないことは確実なんだけど、
ぜったいやりたい!
妄想だけいろいろ膨らみ
オラワクワクすっぞ!状態。

今後は実際に動き出すまでに
できることをやっていく。

まず、KIDSLINEの利用者として登録。
他にもスマートシッター、キズナシッター
というベビーシッターとの
マッチングアプリがあるので、
どこのアプリでお仕事をするかも
決めなくてはいけない。

落ち着いたら実際に利用者として
使ってみてもいいかも。

あとは実際にサポーターとして
働いている人の記事がたくさんあるので、
それをとにかく読みまくってみる。

気になったこと、
ためになったことやコツをメモする。

以前は前勤めていた職場に戻りたいと
願っていたけど、いまはベビーシッター一択。

それどころかこれを本業にできたらなぁと
思っている。ベビーシッターについては以上。

これとは別に、
副業として興味のあるものもある。
それはまた次回!

仕事のやり方もいろいろ知っていると
世界が広がるなぁ。
こりゃ人生足りないかも 笑


副業編

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【副業編】やりたいこと、ひろがる





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