決意

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「人生の中で、自分の人生に不安を感じたことが1回でもありますか?」 

初めまして!こんにちは!

大学1年生のジョーダンです!

ジョーダンと言って、みなさんの頭の中で思い浮かぶのは誰ですかね?
やっぱりマイケル・ジョーダンですかね??


実はこのあだ名、マイケル・ジョーダンは全く関係ありません!!
(バスケはやっていません。サッカーをやっていました。)


というのも、僕が通っているビジネススクールの代表にこんな風に付けられました。

「ジョーダンに似ているからジョーダンね!」

「………。どのジョーダン!?」

心の中で突っ込んでしまいました。


ということで、

あのジョーダンに似ている僕のこれからの決意を読んでみてください!


ジョーダンという男

僕は新潟出身で、現在は東京に住んでいます。
サッカーを小学校入学から高校卒業までやっていました。
好きなことは漫画を読むこと、運動をすることです!

僕はいたって普通の地方出身の大学生です(笑)

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冒頭でみなさんにした質問

「人生の中で、自分の人生に不安を感じたことが1回でもありますか?」 

僕は今までで200回以上感じてきました。


どんだけビビりだよ!!


はい!!ビビりです!


「自分の人生はこれでいいのか?正しいのか?ほんとは違うのかな?」

この考えが常にありました。


自分の人生が正しいと思いたい。けど、自分に自信がない。

だから、周りに流されることにしました。

「みんなに従っていれば、正解になるはずだ!」
と当時の僕は考えていたから。


サッカーで言えば、

小学校から始めたサッカーは兄の影響で始め、
高校卒業まで続けていたのは周りが続けていたから。

サッカーも心から好きだったわけではないです。

周りの主張に合わせて、自分のプレーに自我をなくしました。
自分のやりたいことをしないようにしていました。


受験で言えば、

周りから不正解を突き付けられないために有名大学に入ることを目指し、
親の要望に合わせて、国立大学を中心に志望をしました。

勉強が好きだったわけではないです。

勉強して、良い点をとることで、みんなが誉めてくれる。
みんなが勉強はいいものだと言っているから。


「だってみんなが言うから」

僕にとってこの言葉は「最強の逃げ言葉」ですね。


でも、いくら周りに従っても正解だと思えないことに気が付いたんですよ。

じゃあ何をすれば正解なの??どうやったら不安はなくなるの?

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ポジティブ人間を発見!

何が正解か分からなくなり、いつまでも不安が消えない僕は、
経済的に厳しいと言われながらも、何かがありそうな東京の大学に通うことにしました。


大学に入学してすぐ、僕はサッカーサークルに入るつもりでいました。
そこで遊びまくってやる!!と思っていましたね。

大学生は勉強と遊びとバイトでできていると思っていたので(笑)


しかし、いきなり運命の出会いがありました!!

サッカーで国際協力をしている学生団体に出会ったのです。

国際協力という未知の世界でありながらも、人に寄り添うことができる活動に興味を持ち、学生団体に入ることにしました。

団体の活動を通して、本当にたくさんの人をお会いする機会が増え、
自分からもどんどん人と会うようになりました。

その出会いがすごい新鮮で、人とつながることが楽しくて仕方なかったです!

そこで出会った人たちはみんな、めちゃくちゃきらきらしていたんですよね!

やりたいことや興味があること、好きなことを全力で取り組んでいる

彼らは自分自身が定めた夢や目標に向かって進んでいる人たちだったんですよ。

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周りからの正解・不正解を求めていない。
自らが自分の人生を正解にしようとしている。


「だってみんなが言うから」

この言葉が通用しない世界が存在したんですよ。


彼らに関わる度に、**
何を目指していて、何になりたいのかを考えてこなかった自分**がいることを痛感しました。


「その人のやりたいを引き出せる環境をつくりたい」

自分と同じくらいの年齢で、自分の夢のために行動を起こしている人がたくさんいることを僕は大学に入ってから知りました。

大学に入ってから、自分が過ごしていた環境がただの1つの環境にすぎないことを知りました。

色々な価値観がある。色々な人がいる。

その中で、自分の夢や目標のために活動している人達が輝いて見えて、
その周りにいる人たちも輝いて見えました。

彼等が自信に満ち溢れているようにも見えました。

この状況をもっと早くから知っていたら…

周りと合わせることがすべてではないことを大学に入る前に

実感することができていたら、

今よりも自分らしい選択をすることができたのかもしれない。


夢への懸け橋

僕は東京に来てから、学んだことがたくさんあります。

まさに「井の中の蛙大海を知らず」でした。


そうであるなら、今地方にいる人たちは東京の人たちよりも窮屈な部分があるのでは?


こう考えるようになりました。

そして、1つの目標ができました。

1人ひとりの視野を広げて、やりたいことに向かって自分らしく突き進めるきっかけとなる体験をもっと多く提供したい。

これをまずは地元で行っていきたいと思っています。

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最後に

自分のあらゆる行動に対して、
「だってみんなが….…」と言っているそこのあなた。

視野を広げませんか?自分のやりたいを優先しませんか?

自分らしく突き進みませんか?

僕は進みます。

少しでも動きたいと思ったら、一緒に動きませんか?

1歩でも歩いて、景色変えていきましょう!!

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