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宮古島でレンアイ型®️採用のセミナーやってきました

宮古島でレンアイ型採用のセミナーやってきましたー。

「そっか、求人ってそんなに詳しく書かないといけないのか。」
「ターゲットはまとめて書くとダメなのか」

みたいな感想を聞けましたよ。
「ウチアタイ」と「目からうろこ」という感想も相変わらず。
たぶん人生で700回くらい言われるw

商工会議所のご担当者様には
「寄席みたいで、ずっと聞いてられる。」
と言われたので、今度録音テープでも送ってあげようかな。
と思ってますw

さて、宮古・石垣などの離島地域で暮らしていると
「人がどこにもいない。」
と錯覚しがちです。

が、
Wワークしている人や
今の職場に満足していない人は自分を「求職者」として自覚した動きをしていないだけで、人はいるんです。

「求職者」として、求人サイトみたり、ハローワーク行ったりしないけど、知り合いから「こんな仕事あるってよー」と言われた、検討しだす人はたくさんいる。ということ。

レンアイに喩えるとお互い、彼氏彼女いると思っていたけど
ずいぶん前からフリーになっていて、親友から
「え?小宮は2年前から彼女いないよ?」
と、聞いて
「えーーーー!早く言ってよーーー!」というやつです。
#実際には15年前から妻がいます

日頃から情報発信しましょう。
あと、島の狭さを念頭に置いて、紹介されやすい仕組み。も作っておくといいですね。

もう1つ。
侮ってはいけないのが
妻ターン、夫ターン層。妻や夫の地元にUターンIターンしてくる層。

この層は、往々にして
給料が高いから、あそこで働こう。というより人生のいろんな転機を経て、宮古にきているので
「地元に貢献しているところに勤めたい。」
と思っているが
「よそものの、私が受け入れられるだろうか」
と不安に思っているはず。

ここはめっちゃ、迎え入れる側が発信してあげないと、怖いですからね。発信しましょ。発信。

補足で、宮古のある中学の同窓会文化のお話を聞きましたよ。
24歳の時は、みんな内地に出ているから東京で。
36歳の時は、半々。間をとって沖縄本島でやることも。
48歳の時には宮古で三日三晩盛大に開催され
60歳の時に、もしかしたら元気で全員集まるのは最後かも…ということでこれまた盛大に宮古でやるそうです。

なんで10年じゃなくて、干支なんでしょう?と聞いたら
「10年に1回だと多すぎる!」
と怒られました(笑)

前後にイベントがない11月に開催されている
全員大集合イベント。
横目でチラ見したい気持ちになりました。

それでは、沖縄に戻りまーす。
また来るねー、宮古島。

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