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見えてはいるけど、遠くて苦い


組織開発とかマネジメントとか。悩んでいることに対して、少しでも策を打って実践しているけれど、前進している実感がない(実際、改善されていないわけではないが、良くなっていると断言できない)というもどかしさ。

読書から得られる情報だけでなく、リアルな声も見てみようと思い、noteの記事をポチポチ。

記事のテーマは同じであっても、使う言葉や選ぶ表現、経験談などの違いによって、こんなにも三者三様の世界観が現れるのか。

自分の中での理解や認識を、的確な言語に起こすのだってとても難しい。
それにとどまらず、さらに研究・ブラッシュアップして、伝えたい対象の目線で可能な限り適切な(響くような)ものを見つける必要があるのか。

悩んでいる課題について、もっと言語化できたらいいのだろうか。

文化、性別、世代、価値観など。

個人の違いはあるのは当然で、それでもある一定の共通のマインドや目的を持つためにはどうしたらよいのだろうか。

人として向き合ったり学び合う姿勢、心理的安全性、お互いの尊敬や思いやり。そんなことが根底にあって大事なのかと思っている一方、それだけでは凝り固まった綻びをキレイにするには足りないのかもしれない。

すごく、とっても、大変、複雑ですね。

明日も悩みながら、再度、課題の深堀りをきちんとやってみるとしよう……。


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