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はじめまして、米です

考える人の純度100%の思想とつくり手のマグマのような熱量を紡ぎたい

米の代表をしています、山中雄介です。はじめまして!!
2019年6月に企画・プロデュース・ディレクションを行う株式会社米を立ち上げました。
もうすぐ一期が終わるタイミングでなんでイマ!?な感じですが...
note書き初めなのでまずご挨拶から。(一期目のサマリーはまた書きます)


私のキャリアはグラフィックデザイナーからスタートしていて、何度か転職をし、前職のAID-DCC inc. ではプロデューサー・プランナー・クリエイティブディレクターという肩書きをいただきキャリアを積んできました。

米ではプロデューサー・クラフトディレクターという肩書きで活動をしています。
米の役割はどうつくるか不明なモノや誰とつくればいいかわからないモノをを様々な手法で実行・実現することです。
私はキャリアの大半をデジタル系の会社で過ごしてきているのですが、幸運なことにフィルムやグラフィック、イベント、PRなど幅広いお仕事の相談を受けてきたため、どうやってつくるかわからないから考えて欲しい、どんな座組みをつくればいいか一緒に考えて欲しい、最終的な制作物は決まってないけど一緒に考えて欲しい、などの相談をいただいてきました。
だからこそ、”実現する”というこの一点の難しさを理解し、実現するためのプロデュースの価値を大切にしています。

もう一つ大切にしていることはクラフトです。質を高めることを諦めない。もちろん質というのは見た目や動きの話だけではありません。
クライアント・パートナーが求めるゴール、期待、効果、そして社会に問う視点に沿った上での質です。やみくもにイイ感じのやつをつくることを目指しているわけではありません。
そんなことを考え、米は「エグゼキューション カンパニー」という言葉を標榜しています。

「ワカラナイ世界」の先にある

そんな想いから米を立ちげていて、コーポレートサイトでも紹介している想いをご紹介します。

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やってみたいことがある。けれど
なにを、だれと、どうすればできるのか分からない。
そんなことで、描く世界が制限されませんように。

見たことがない、触れたことがない、沸きたつものは、
“ワカラナイ”世界の先にある。
そのことを幾つもの経験と達成により、
私たちは、重々に承知しています。

あらゆる領域で、たしかなクオリティで、
ものづくりを実現するエグゼキューション・カンパニー。
それが、株式会社米です。

会社名にコメた想い

米という名前にした理由はいくつかあるのですが、その中の一つをご紹介します。起業する際に英語でクールな名前にも憧れたのですが、思いつくものは、無理やり理由付けしてもどうもしっくりこない。
そこでルールを決めました。日本人の魂を感じる・漢字一文字がいい・普段から無意識に人が口に出して使っている言葉がいい・自分に関係する漢字がいいとかそんな感じだったと思います。
そこで生まれたのが米でした。ここ掘っていくと長くなるのでまた別の機会に。米にコメた想いを紹介します。

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白米にも、お餅にも、日本酒にも成るお米のように、
生み出されるものに、無限の可能性をもつ会社でありますように。

肉にも、魚にも、野菜にも合うお米のように、
ものづくりを願うどんな人にも寄り添える会社でありますように。

一粒ひと粒が集まって一番輝くお米のように、
一人ひとりが集うことでより美味しくなる会社でありますように。

同じ釡の飯を食う。その言葉の通り、ものづくりの日々を通して、
物をつくるだけではない繋がりが育まれる会社でありますように。

そしてやがて、
豊かに稔り、多くの人に歓ばれる会社になりますように。

米一発目のリリース

長くなってきてますが、最後の紹介。
身近な方々には直接アナウンスさせていただきましたが、
米一発目のリリースとして社歌をつくりました!!
昔からお世話になっている水曜日のカンパネラのメンバーでもあり、ソロ活動もされているケンモチヒデフミさんに制作していただいています。

エグゼキューション カンパニーとして1stリリースが自社のコンテンツにしたかった。これは勝手な覚悟です。デジタル分野が得意なことは事実ですが、フィルムやPR、音楽などアウトプットを限定しない会社にしたい、そんな想いから制作しました。
一点。予想外なことが...この楽曲実は山中自身で歌っています...
水曜日のカンパネラメンバーから「山中さんがつくった会社の歌なんだから山中さんが歌わないとダメだよ」と仰っていただきグゥの根も出ず必死にレコーディング行いました。
去年末に初の印税的なものが入ってきました。
525円!
購入もしくは聴いてくださった方々改めてありがとうございました。

まだ聴いてない方は起業祝い?だとおもって是非聴いてみてください!!

中毒性の高い歌詞になってますので要注意。

Spotify以外ではApple MUsicなど様々なプラットフォームで配信していますので聞いてもらえたら嬉しいです!↓↓↓↓

なぜnoteはじめたのか、そして予告

会社をつくったわけだし、リクルートもすることだし、コロナで大変な時だからこそ、米が山中が考えていることをバーチャルにしたためていくことの大切さに気づき、始めていくことにしました。
絶対不定期にはなるけど今書きたいなと思っている内容を書いておきます。
(自分を追い込むためにも見える化しておきます...)

●一期目が終わる。一期目こんな感じだったよ
●未来の米のスタッフへ今想うこと
●社歌をなぜつくったか
●思想の投下について
●米の考えるプロデューサーの定義
●山中の学生時代からイマに至るまで
●20歳の時に考えた30歳で博報堂に入社するためのキャリアの逆算
●ロマンか金か
●専門学生時代の今は亡き友人との約束
●起業する時に決めたこと

こんな感じでラフに書いていこうと思います。

ほんとに最後、宣伝です。お仕事もお待ちしてます!!
興味をもっていただける方がいましたらご連絡もらったら詳細な会社紹介と近々のお仕事ご紹介しに米系のお菓子持って飛んでいきます。
何かご用命の際はコチラまで。
yamanaka@komeinc.com

これからよろしくお願いしますー!


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