親がおじいちゃんおばあちゃんになっていくこと
最近一番心が動いたこと。
年明けに久々に実家に帰ったとき。
父の頭髪は白髪混じりになり、母はなんだか小さくて化粧っ気がなくなってた。
口を開けばいつも通りなんだけど、「もう67なのよね。おばあちゃんだわ」
正確な年齢を知らなかったので、67なんだと内心びっくり。私、母が36,7くらいのときの子どもでした。
夜、家に帰って寝床についたとき。「もう67なのよね」が頭のなかで繰り返され、全然眠れず。めちゃめちゃ涙がでた。ここ数年でこんなに泣いたことないってくらい。そのときは生理前