チャレンジを全力で楽しむ!
『子どもにチャレンジしている背中を見せたい!』
「子どもにはやりたい事を何でもチャレンジして欲しい!」とか、「好きな事を1つ見つけて才能を伸ばして欲しい」とかアレコレ期待して、自分がやりもしない・出来もしない事ばかりを求めるのではなく、
まずは自分が率先してやりたい事を何でもやってみよう!
と、数年前から小さな目標を決めて色々とチャレンジしています。
まず、一番最初にやったのは滝つぼダイブ。
私が旅行の計画を立てたのに、実際に滝つぼに飛び込む時には足がすくんで家族の中で私だけ飛び込めませんでした。
夫や息子がダイブして遊んでいるのをただ見ていただけ。
次は、スキューバダイビング。
顔に水を付けた瞬間に「あぁ…無理なやつだ…」って顔に水を付けるのが大嫌いだった事を思い出し、ただ恐怖を感じるだけの体験でした。
他にも洞窟探検やスキーのジャンプみたいな滑り台など、私が1度はやってみたかった事をやっているはずなのに実際にその場にいくと「絶対にやりたくない!」って全力で逃げ出したくなります。
イメージの中ではすごーく楽しいはずなのに、実際にやってみるとまるで違う。
頭の中で分かったつもりになっていても、実際にやってみないと分からない事ってたくさんあるんですね。
「やりたい事を何でもチャレンジして欲しい!」って理解がある親だと思っていたけど、かなり難易度の高い事を子どもに求めていたんだな~って気付きました。
なので、まずは私がチャレンジを楽しめる親になりたいなと思い、去年から短期間で達成できる目標を設定してコツコツといろんな事にチャレンジをしています。
小さなチャレンジを続けて1年半くらい経ちましたが、去年の私には想像も出来ないような生活の変化がありました。
これらの経験を来年の学びに活かせるように、どんなチャレンジをして、どんな気付きがあったのか、noteにまとめてみようと思います。
せっかくなので、21日間note継続チャレンジをします!
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