「体について」
こんにちは、こんばんは。
瞑想をコツコツと続けています。
ここ最近、体に対しての感覚の変化が始まっています。
まだ言語化するのには早いかもしれないので、体験を元に少しだけ書いてみます。
「体って、わたしじゃない。
だからこそ、大切に扱おう(と自然に思えて来た)」
ひと言で言えばそうなります。
体のどこに気づきを向けても、
わたしは見つからなくて、あるのは感覚と知覚。
感覚はただ起きている。
感覚とは、知覚を思考でまとめ上げた翻訳にすぎない、と言っているのは思考だ。
わたしの不在に気づくと感覚は、
その純度を増して行くような気がする。
自分の体験を元に書けるのは今はここまでかな?
→だから、
ホオポノポノで「記憶をゼロにする」
というのはとてもパワフルなのだな、と改めて感じています。
記憶や思考を通さずに、ありのままに事に触れるというのは。
最後に:エクササイズ
例えば。手とスマホを例にとって見よう。
スマホを握りながら実験してみて下さい。
手は「わたし」
手から外が「わたし以外」なのだろうか?
手のどこに、体のどこに
「わたし」というラベルが貼ってあるのだろうか?
スマホには、あるいはあなたの視界にあるどれであっても「わたし以外」のラベルを見つける事が出来るだろうか?
(今回は視覚に注目しました)
思考に行かずに、体験としてゆっくりと時間をかけて検証してみてください。もし良かったらですけれど😃
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