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最近やってみてよかった人生の質を変える習慣


最近、やってみてよかった
人生の質を変える習慣。

◇瞑想◇

心を整えることでよく知られる瞑想・マインドフルネス。

この瞑想の習慣を
毎日取り入れるようになってから、
人生の質があきらかに変わったと感じます。


◇瞑想について◇

瞑想にはいろんなやり方がありますが、
私が主に行っている方法は

1回10分程度、一日3回。
朝と午後、そして夜の10分間を目安に行っています。

きっちり10分間でなくとも、
時間に余裕がある時は長めに、
朝15分間、忙しい午後は5分間、そして夜は10分間など
その日のスケジュールに応じて、流動的に変えていっています。

そして瞑想の時に使う音源は
除夜の鐘(除夜の鐘 煩悩を取り除く108回の鐘の音 - YouTube)です。


BGM は、瞑想用のヒーリング曲などいろいろあり、
今まで自分に合うものを試してきました。
水の流れる音やクリスタルボウルの音など、
聴いているだけで浄化されるような曲もあります。

私は、お寺の鐘の音を聴くと心がやすまるということに、
最近気づいたので、
除夜の鐘を聴きながら瞑想するようにしています。


《瞑想することのメリットと変化》

  • 集中力が高まる

  • 取捨選択の判断が高まる。

  • 時間を有意義に使えるようになる。

  • 自己確信が高まる。

  • 反応的な態度が減る。

  • イライラが減る。

  • 内観できるようになる。

  • 身に周りを大切に整えたいと思うようになる。

  • 周りに流されないようになる。

  • 自分で自分を癒すことができるようになる。

  • 姿勢が自然と伸びていき整う。

  • 呼吸がゆっくりと深くなる。

瞑想の最大のメリットは、やはり
「今」この瞬間にフォーカスできるようになること
だと思います。

「今」この瞬間に心がないと
頭の中がめいっぱい思考で散らかった状態になり、
無為に時間を費やしてしまうことが度々あります。

そして、だんだんと心と体が
疲弊してくるのを感じてしまいます。

頭と胸をつなげるイメージで自分の中の「空」を感じることで、
自分だけに戻ることのできる心地よい感覚があります。

一日の時間の中に「空」の時間を作ることは大切。
何もしない時間がエネルギーの充足時間になり、
瞑想を終えて動き出した後、
密度の高い時間を過ごすことができます。
静かな時間を大切に思うようになり、
そして人を想うようになる。


忙しい朝の時間にはプチ瞑想で
自分にみずやりをするイメージで
窓の外の朝日を見ながら
白湯を飲んでいます。

グリーンにたっぷりを水を与えるように
自分にもイキイキとした水を与えてあげるのです。

時間にして1分もかかりませんが、
ただ白湯を飲むより、
外の空を見ながら
今日始まる一日を想い、
自分にエネルギーを送るイメージを思い浮かべると
気持ちはしんと満たされて
今日という一日に身体と心は広がっていきます。


午後も忙しく瞑想する時間が取れない時は
コーヒー瞑想を行っています。
目の前のコーヒーを見つめ、
コーヒーの苦い美味しさをただ味わいながら
今ここにいる自分に戻っていく感覚を
イメージします。

なかなか集中するのが難しい時もあるのですが、
自分リセットしようとする意識が
「空」の自分の存在を確認することができ、
次の瞑想をスムーズにさせてくれるのだと思います。


瞑想を習慣にする前は
ヨガのポーズを行いながら、
深くゆっくり息を吐き切ることを
意識して繰り返しすることで、
自分の中に意識を向けていました。

このヨガを行いながらの呼吸法も
気持ちがすっきりしていいものです。


瞑想を続けてまだ2週間ほどですが、
続けていくことで、効果はまた変わっていくのではないかと
期待しています。

「今」この瞬間を味わい尽くすことを大切に、
「空」の自分に何が湧き出てくるのか
瞑想を通してこれからも続けていきたいと思います。





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