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2023年4月~12月に読んだ本

2023年4月~12月に読んだ本をここに記す。
4月から10月まで副業がばたばたしていてあまり本が読めていなかったのですが、11月に入ってある程度読む時間を作ることができました。
そのため、タイトルは「2023年4月~12月に読んだ本」となっていますが、実際には11月~12月に読んだ本です

各書籍に対して一言コメントを添えます。

超ミニマル・ライフ

著者は登山家でもあるのでウルトラライトハイキングについても詳しい。
最近、私はスマホから離れることを意識し始めました。LINEも辞めました。
以前は身に着けていたApple Watchも着けない日が多くなりました。


人生やらなくていいリスト

世間一般からの期待や執着、見栄について考え直したい人にはおすすめです。



自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと

30代だけど読みました。
思考ミニマリスト向けの本です。




禅的 持たない生き方

ミニマリスト、エッセンシャリスト的思考が大好きなので読みました。



これも修行のうち。

この著者の本はおすすめです。
事実を自分の頭の中で曲げて解釈して「妄想」するのはやめましょうという本。


ブッダが教える愉快な生き方

NHK出版でブッダ入門にいい。

 


仕事も人生もうまくいく整える力: 禅が教えてくれる98の養生訓

かなり整いました。(適当



仕事も人間関係もうまくいく放っておく力: もっと「ドライ」でいい、99の理由

他人をコントロールするのは難しい。
自分が他人に執着し過ぎていたことに気付かされました。



傾聴のコツ: 話を「否定せず、遮らず、拒まず」

人は自分のお話を聞いてくれる人が大好き。
聞き役に徹しようと思います。



きみのお金は誰のため: ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

金融版「君たちはどう生きるか」だった。
高校生くらいでも楽しみながら読める内容だと思う。



DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

米国のデータが出てくる点で日本に当てはまるかは判断はお任せするとして、加齢とお金の使い方について考えることができた。


科学がつきとめた「運のいい人」

既知の内容だった。
似た考え方に「計画的偶然性理論」というものがある。「人事を尽くして天命を待つ」のだ。


店は客のためにあり 店員とともに栄え 店主とともに滅びる

ユニクロの柳井さん解説の経営哲学本。
ドラッカーのように読み物ですね。


以上です。
2024年4月までは英語学習に集中します。
そりでは。

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