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【お茶の水小学校】保護者面接対策(設問と回答例)(2024年度最新版)


お茶の水女子大学附属小学校の保護者面接対策の【65設問と回答例】です。

お茶の水女子大学附属小学校は子どもの試験当日に保護者面接があります。
我が家のときは、番号順に2階の教室に行き、3ブースに分かれて面接が行われました。各ブースに先生が2名ずついて、まず「名前、生年月日、住所」の確認があり、次に、既に提出している用紙をみながら「幼稚園の通園時間について」「自分と正反対の子育ての考え方」についての質問がありました。私の答えに対しても更に突っ込んだ質問があり、計10分くらいの面接時間でした。
 
こちらは私が実際に事前に準備して設問とその回答になります。
お茶の水女子大学附属小学校は1次抽選の倍率が高いため、受験できる可能性も低いなか準備を進めるのは気持ちの面でも大変ですが、私は3月4月頃から少しずつ進めていきました。1次抽選に通過すると、その後は子どもの対策に全力を注ぎたくなります。余裕をもって受験当日を迎える為には、早めにある程度面接対策を行っておき、直前は最終確認と練習に時間をあてたほうがよいと思います。
 
私の場合ですが、時間がある時期に少しずつ設問集を作っていき、抽選通過後は一問一答のような感じで、自分で質問して回答を見ずに答える、という練習をしました。雰囲気のよいお母さん、というイメージを意識して自然な話し方で伝えられるように練習をしました。一語一句、完璧な回答を求められている訳ではなく、学校の保護者としてふさわしいか、ということを見られていると思います。落ち着いて、自分の考えを丁寧に伝えられるように準備を進めていくとよいでしょう。
 
以下、65設問と回答例について全約6200文字程度で記載しています。
過去の設問を探し出し、それに対して一から回答を考えていくのは大変ですので、是非ご参考にしてみてください。


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