国宝重文がすべてpassageジャン=ジャック・ルソー通り&ウージェーヌ・シュー通り

神保町の共同書店パッセージpassageのジャン=ジャック・ルソー通りに、2023年1…

国宝重文がすべてpassageジャン=ジャック・ルソー通り&ウージェーヌ・シュー通り

神保町の共同書店パッセージpassageのジャン=ジャック・ルソー通りに、2023年11月に開店、棚主(自称本屋さん)となりました。 2024年3月1日からは3号店のpassageSOLIDAの2階にウージェーヌ・シュー通り(新書文庫専門)にも2棚目オープン!

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RPGの忘れられたMOBから冒険者パーティーの一人に? 神保町に書店をオープンして170日目

神保町に書店をオープンして170日(4月28日)。passageSOLIDAに3冊納入してきました。 3月の公式オープンとともに2つ目の棚を持ったpassageSOLIDAでは、継続的に売れ続けていて、これまで計16冊売れました。最初に搬入したのは10冊で、まだ売れ残ってるのは2冊だけ。 何度も書いてますが、なぜこれだけ売れるかの理由は、棚は高さがすべて!ということ。 passage1とSOLIDAでは来客数が体感で倍は違います(passage1のほうがだんぜん多い) ワタ

    • passageSOLIDAは売れる。でも棚を磨き続けないといけない

      本屋を神保町に開いて160日目、4月18日、久しぶりにSOLIDAへ納品しました。(今回のエントリーは一つ前のnoteの考察バージョンです) passageSOLIDAに棚を開いて、ずっと売れ続けています。SOLIDAは目線の高さで、passage1は脚立に乗らないと取れない高さというのが、最大の理由です。passage1のほうがお客さんの数はいつ行っても圧倒的に多いですけど。 そんなことで、ほっておいても売れるとうぬぼれて、4月に入ったしばらく入荷をしていませんでした。 4

      • 売れ過ぎSOLIDAと手が届かないpassage1 神保町に書店をオープンして160日目

        お久しぶりです。年度末、年度始めは大変に忙しく、神保町に行けなかったのですが、その間にも、SOLIDAではどんどん売れました。passage1の標高2メートルの棚は、けっこう高額な単行本を66%引きにしてるのですが、こちらはなかなか動きません。 4月にSOLIDAで売れたのは以下の4冊です。積ん読だった鹿島茂さんの渋沢栄一の本も、誰か読んでくれる方の手に渡ったのは嬉しいです。 また、『拝啓、本が売れません』は、売れてはいけないネタ本として、passage1からずっと置いていた

        • 春の古本まつりの波に乗れ!・・・ませんでした(大雨につき)神保町に書店をオープンして131日目

          神保町の「春の古本まつり」がきょう3月20日から24日まで、靖国通り沿い(つまりpassageSOLIDAの前)で始まりました。 思えば、昨年の秋の古本まつりで、passageのことを知ったので、SOLIDAへ過半の本を移動したため、スカスカになったpassage1の棚に、一つ前のnoteで書いた戦略に基づいて、4冊搬入してきました。 古本まつりで神保町界隈に人がたくさん来て、売るチャンスを逃してはならないーーと色気を見せたところ。 午後2時から予約していたのですが、東京

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          youはどの棚からお買い上げ? 神保町に書店を開いて127日目part2 

          3月16日(127日目)にpassage1からpassageSOLIDAへ大幅に本を移して来ました。一つ前のnoteで書きました。 で、この日、早速、passageから売れましたのメールが届いていて「やっぱりSOLIDAヤバすぎる」と嬉々として管理画面を見たけども、棒グラフがありません。 ??? メールを見直すと、新書のタイトルがあって、「あれ?これって移動させた本だっけ?」。管理画面をログアウトして、passage1のメールでログインし直したところ、スカスカになったはずの

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          神保町に書店をオープンして127日目 passageSOLIDA初模様替え

          3月1日のpassageSOLIDAのオープンの日に、せっかくならオープンしたいと、3月1日に11冊搬入しました(112日目)。 年度末とかで忙しいので、次に搬入しにいくのは、4月だろうなと思ってました。これまでのペースだと、月1、2冊の売れ行きなので、1冊や2冊、売れても、11が9になるくらいで、大したことは無いと。 ところが、前と前前のnoteしたように、なんと4冊も売れてしまったのです! ほぼ3分の2だし、そのうちの1冊は、面陳(2冊)してる1冊なので、空白の面陳スペー

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          passageSOLIDAが売れすぎて本当にヤバい 神保町に書店を開いて121日目

          passageSOLIDA(ワタシ的旧称passage3)の新書・文庫専門棚に、3月1日に2棚目をオープンして、1週間経たないうちに2日連続(6日、7日)で、1冊ずつ売れた、という大興奮状態で、一つ前のノートを書きました。 「このまま売れ続けて、棚が空っぽになったらどうしよう!」と、絶対杞憂になると思いながら心配してましたが、まさに、その翌日、翌々日(8、9日)は、売上がゼロと、本来あるべき?「国宝重文がすべて」棚らしくなり、やっぱり杞憂と思ったのも、束の間。 本日3月10

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          passageSOLIDAがヤバい!2日連続で本が売れる!神保町で書店をオープンして118日目

          passage3と、略してきましたが、「passage SOLIDA様」「passage SOLIDA様」。もう略せません。 passageSOLIDAに2号店(2棚目)を開いたのが3月1日で、1週間経たずの3月6日(117日目)に、1冊目が売れました! noteを振り返ると、passage1では、19日目に1冊目が売れていました。 passageSOLIDAは2階ですけど目線の高さ(より低い)いい位置なので、まぁそのうち売れるでしょう、想像よりちょっと早く売れて嬉しいな

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          神保町で書店をオープンして111日目 勢いで2店舗目をオープン

          何ごとも勢いですね。やっぱりいくらデジタルで素敵な写真を見ても、実物の場所を見た感動には勝りません。 passageの3号店solidaを内見した感想を、一つ前のエントリー(感想)に書いているうちに出店したくなり、即、ポチッと、出店続きしてしまいました(汗) https://note.com/kokuhoujyubun7/n/n39553051ef7d そしてpassage SOLIDAオープン日の3月1日(111日目)に、12冊納品してきました。 passageには、

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          神保町に本屋をオープンして105日目 2店舗目オープンへ?passage solidaを見学しました

          神保町の共同型書店passageに棚を持って105日目、2024年2月23日。 たぶん3月にグランドオープンするpassageの2つ目の建物passage solida(以下、仮にpassage3)を内見しました。 passage1(仮に)のワタシの棚は、自分の背より上にあり、気軽に本を立ち読みできる、ということが難しいのが実情です。 1・2段くらいの足踏み台があれば良いのですが、passage1は、さらに上の天井ぎりぎりにもうひとつの棚があるからでしょうか、5段くらいの折

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          神保町に本屋をオープンして100日目 閉店しました、といったらバズるだろうけど続いてます 105日目

          数え間違えてなければ、2024年2月18日が神保町の共同書店「passage」でひと棚主となって100日目でした。 100日目の花輪を出すこともなく2月23日(105日目)に、棚に新しい本を納入してきました。 西川明彦『正倉院のおしごと』(中公新書)、去年出た新しめの本なので、990円の3分の1の330円に設定してます。 ちょうど今週で終わる明治神宮ミュージアムの「正倉院宝物を受け継ぐ」展が面白くて、購入しました。 元宮内庁正倉院事務所長が、正倉院宝物の歴史と文化をわかりや

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          神保町に書店をオープンして94日目 一ヶ月以上ぶりに 100円古本売れました

          神保町に書店をオープンして94日目(2月12日)、一ヶ月以上ぶりに1冊売れました。 100円に設定した古本です。 その隣の新刊新書(2冊仕入れ)を売るための「撒き餌」だったわけですが、いわゆる、餌だけ食べられて、釣れないという状態です苦笑 売れたので、ようやく模様替えに行けます。 これまで売れたのは5冊目、2週間間隔くらいで売れてきましたが今回は前回が1月6日なので、5週間あきました。 2月は本が売れない月として有名なので、次に入荷する本をどういう観点でセレクトしたらいいのか

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          神保町に書店をオープンして77日目。2024年手帳を苦渋の半額セール

          神保町に書店を開いて77日目(1月25日)棚模様変えしました。 変更1 国宝ポストカード 円山応挙の国宝雪松図(三井記念美術館)から、「中尊寺金色堂」(東京国立博物館)へポストカードを変更しました。 変更2 今年の手帳半額セール! 1月が終わろうとしており、歴史手帳2024(新品)を1320円から660円へ半額にしました。まだ紙の手帳買ってなかったーという方、passageでお手にとってください🙏 新品で仕入れているので、当然赤字ですが、歴史手帳の素晴らしさを広める一

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          神保町に書店を開いて58日目 過去最大の体積の本が売れました

          2024年1月6日 能登半島地震の被害者のご冥福と被災者の方々へお見舞い申し上げます。 あけましておめでとうございます、とは中々言いにくい年明けでした。 passageの店のほうは、年末年始に売れないかしらんと期待してましたが、なかなか売れず。しばらくダッシュボードを見てなかったところ、1月6日に1冊売れていました。過去最大の体積の本です。これで、ようやく新しい本を入れることができます。 こちらの本は、定価3000円くらいのを、6分の1の500円と、値段的にはかなり攻めたも

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          神保町に書店をオープンして47日目 ようやくランチのキッシュを食べられました!

          神保町に書店を開いて47日目 2023年12月26日 ワタシの棚の3分の1を占めるのは、今見られる国宝をポストカードで紹介するコーナーです。このことは、書店コンセプトなので、その国宝の展示が終わったら(できるだけ速やかに)新しいものに変えたいと思ってはいます。 もちろん、本が売れて補充するタイミングとそのタイミングが合えばベストですが、今回は先週、POPを作って強く推していた、中古本の山田康弘『足利将軍たちの戦国乱世』が売れてくれました。めちゃめちゃ嬉しかったです、買ってく

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          神保町に書店をオープンして41日目 POPで強くオススメした新書が売れる

          2023年12月20日 神保町に書店を開いて41日目 3冊目お持ち帰りいただきました!(^^)山田康弘『足利将軍たちの戦国乱世-応仁の乱後、七代の奮闘』(中公新書)です。中古で半額、POP大展開していました。POP代えないと。そして、『ブッタという男』もとうとう入荷しました!初版は売り切れの中、こんなに早く入ってくるとは思いませんでした。passageの書店の力強い!

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