passageSOLIDAが売れすぎて本当にヤバい 神保町に書店を開いて121日目

passageSOLIDA(ワタシ的旧称passage3)の新書・文庫専門棚に、3月1日に2棚目をオープンして、1週間経たないうちに2日連続(6日、7日)で、1冊ずつ売れた、という大興奮状態で、一つ前のノートを書きました。


「このまま売れ続けて、棚が空っぽになったらどうしよう!」と、絶対杞憂になると思いながら心配してましたが、まさに、その翌日、翌々日(8、9日)は、売上がゼロと、本来あるべき?「国宝重文がすべて」棚らしくなり、やっぱり杞憂と思ったのも、束の間。
本日3月10日(121目、SOLIDA10日目)、な、なんと、一日で、2冊売れたではないですか!!


2日連続で売れたのも、前回が初めてでしたが、一日に2冊売れたのも、もちろん初めてのこと。
3月1日に、11冊を搬入したのですが、そのうちの3分の1の4冊が売れたので、本当に、棚が空っぽになるおそれが出てきました。

passage1の棚では、121日間で売れたのは計5冊なので、開店10日で4冊売れたのは、自分史上驚くべき売上です。
SOLIDA、恐ろしい子。

なお売れたのは、この2冊です。
売れたとたんに、「面白そう、売らずに、また読みたかった!」ってなりますね。買っていただいた方に、少しでもよい読書体験の時間になることを願ってます。



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