だいたい高さ2メートルに位置するワタシのpassageの棚。手が届くわけがない、売れるわけがない、と、最近は思い込んでましたが、実は結構売れてました。
神保町に書店をオープンして207日目、6月4日、棚の在庫が1冊になってしまったので、補充と、賞味期限切れになった国宝ポストカードを、とりあえずとっばらってきました。国宝ポストカードは、当面、SOLIDAの方だけ更新しようと思います。

こんな感じで、紫式部と清少納言が流行ってるので、紫式部日記と枕草子のマンガを搬入。
定価の3分の1なので、立ち読み(手に取ってもらえれば)、時流として売れる本だと思いますが、どうなりますか。

右のマンガ源氏物語は昔、ブックオフ的な、とこで100円で買ったボロボロの本なので100円に設定


今回は、前々回のノートに書いたように、この標高2メートルの棚から、passageBISの最下段の棚に引っ越したいと考え、その手続きやら費用について、聞きたかったのもありました。
たぬきさんが居たので、相談すると、毎月15日までに、手続きすると、passageからBISへなら、新規の入会金はかからないと教えてもらいました。
と、同時に、ちょうど今週、よい棚の抽選ありますよと、も。

BISで狙ってるのはここなのですが、体積が多いので月額はむしろ高くなる。うーん。

とりあえず、ダメ元で、よい位置の棚の抽選に参加してみることにしました。外れてから、考えようと。
まっ、こんなテキトーな立ち位置で居られるのが、趣味の(シェア)書店経営ということですね。

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