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誕生日に寄せて(自己紹介&サイトマップ)

皆さん、おはこんばんちは。

私、好々爺Q(こうこうや・きゅー)は2024年5月14日に、64回目の誕生日を迎えました。

間もなく今日も終わりますが、これまでの人生を振り返って
「こんな誕生日を迎えられたんだな〜」
という想いが湧き上がって来ましたので、それを書き留めておこうと思います。

また、それを書き留めることで、私の自己紹介にもなると思いますので、お読みいただければ嬉しいです。

誕生日に私の想いを綴っておこうと書き始めましたが、あれも書いておきたい、これも記しておこう、との想いが次々に湧いてきて、とても日付が変わるまでに書き終えることが出来なさそうです。

従って、書き終えたところまでで一旦公開します。そうすれば、今日5月14日の日付は残り、次に更新してもこの日付が変わることはありません。
サイトマップとして、新しい記事のアップや追記作業を行いながら、順次更新していきたいと思います。



必然の偶然

私は、旧TwitterのXを、
「2015年6月」
から登録しています。

それを誕生日の今日、改めて見返して
「あぁ、今年で9年目か〜」
と思った訳ですがこの時、ある「重大な事実」に気が付いて、何かジーンと来てしまいました。

それは、今私が推し事しているアイドルグループ、私の郷土・九州を拠点に活動している「ばってん少女隊(ばっしょー)」の結成が、まさに「2015年6月」だったからです。

ばっしょーちゃんたちは毎年6月、結成した年から数えて「◯周年」記念のライブを必ず開催しています。
そして今年も6月23日(日)に、福岡市民会館で「ばってん少女隊9周年記念ライブ」を開催します。

ですから今日、
「へぇ、ツイッターも9年目か〜」と
思った時に、
「えっ? ちょっと待って! ばっしょーちゃんも9周年やん。ということは…」
と気が付いた、という訳なのです。

私がばっしょーちゃんのことを知って推し始めるのは2017年ですので、ツイッターを始めた時は、その存在すら知りませんでした。
それなのに、その結成した年と、さらに月まで同じ時期にツイッターを始めていたなんて…
これって、けっこう凄いことですよね。

ただ、これは単なる偶然に過ぎません。

しかし、そんな偶然の中にも、それは必然的に起こるべくして起こったんじゃないかと思えるようなことがあります。
それを私は「必然の偶然」と読んでいます。私の周りでもこれまで、そう思える出来事がたくさん起きて来ました。

それは、他の人から見たらどうでもいいようなことかもしれません。

しかし、その「偶然」の出来事を「必然」じゃないかと思えるということは、まさに私が生きてきた人生の中で、私自身が経験してきた出来事と、その時に感じてきた想いがあったからです。

つまり、その「必然の偶然」を感じることこそが、「私自身」を証明することにほかならない…と言えるのではないでしょうか。

誕生日のポスト

そして今日、この記事を書こうと思ったきっかけになったのが、そのX(旧Twitter)のポストでした。
Xでは、誕生日になるとプロフィール画面に風船が飛び、いつもは誕生日が表示されている箇所に「誕生日おめでとうございます」と表示されます。
ですから、Xをやっている人たちの間では
「風船飛びました」
とポストするのが「今日、私の誕生日なんです」という表現なのです。

なので私も、日付が変わってすぐにポストしました。
すると、とてもすごいことになり、それに痛く感動することになったのです。

追記:
最終的には、200名以上の方から🩷を頂きました。

このXでつながっている方たちは、ほとんどが見ず知らずの人たちばかりだったのに、アイドル現場で実際に交流し、そして私のこれまでの人生で周囲にいた人たちにも増して、深い絆を感じられるようになった方たちばかりです。

その皆さんとのつながりで、
「♪私は今、生きている」(「17才」by南沙織)
と実感できているのです。

自己紹介

私、好々爺Qのことをご存じなくて、自己紹介として初めてこの記事を読まれている方は、いきなりアイドルの話なんかから切り出されて、戸惑われているかもしれませんね。

ですが、それも「今の私」を構成している重要なひとかけらなのです。
ですから、ここからは私の好きなひとかけらを挙げていこうと思います。それを集めたものが、即ち私なのです。

書き溜めた記事は、全てではありませんがある程度ジャンルごとに分け「マガジン」にまとめていますので、それを見ていただければ「サイトマップ」の役割も担ってくれると思います。
そろそろサイトマップ作ろうかな、と思っていましたので、いいタイミングでした。

まずは、自己紹介からいきましょう。
年代とか、出身とか、そういったものを分かったうえでのほうが、これから書く好きなもの、思い入れがあるものの意味がさらによく理解していただけるのではないかと思います。

【好々爺Q(こうこうや・きゅー)】
▼生年月日:1960(昭和35)年5月14日生まれ 牡牛座
▼性別:♂
▼出身地:福岡県福岡市早良さわら
姉弟きょうだい:姉が一人(歳は4つ上で、姉は早生まれなので学年は5つ上)→姉は中村学園大学卒で幼稚園教諭の資格を取り、現在は福岡市内にある幼稚園で園長を務めています。
▼両親:父は消防士(趣味:釣り)、母は博多人形の絵付師(趣味:日本舞踊)、どちらもすでに他界しています。
▼学歴:福岡市立小・中学校、福岡県立西福岡高等学校(現・講倫館こうりんかん高校)普通科、日本工学院専門学校(東京・蒲田)放送制作芸術科(第5期)
▼部活動:卓球部(中学時代)
▼現職:食品専門業界新聞の記者(東京単身赴任5年目)

私が好きなもの ↓「サイトマップ」

では。
ここから、私が好きなものを書いていきましょう。

アイドル

私立恵比寿中学

まずはやはり、冒頭で書いた「アイドル」のことに触れないわけにはいきません。そもそも、ここに収録されている記事を書き始めたのが、2017年2月から。

それ以前も他のSNSやパソコン通信(笑)をやってはいましたが、あるきっかけでブログ※を本格的に始めることになりました。

※注:えびちゅうの公式ブログだった「LINEブログ」。2023年3月に閉鎖となり、データ移行サービスで「note」に全ての記事を引っ越しました。


それは、娘(福岡のめぐ)がファミリー(えびちゅうファンの総称)だったアイドルグループ「私立恵比寿中学(えびちゅう)」メンバーの一人が、病気で急逝したことがきっかけだったのです。
その私立恵比寿中学のことを書いた記事のマガジンが、こちら。

マガジンは、最新の記事が一番上にあります。私がえびちゅうを推すきっかけになった記事は一番下にありますので、ご興味のある方はそちらから順に上に向かって読んでみてください。
その他、私は「歌」が大好きで、彼女たちのアルバムやシングルの楽曲レビューもやっています。そのレビューのまとめ記事も、このマガジンに収録されています。

りななんFOREVER

↑上に書いた、えびちゅうで急逝してしまったメンバーが、松野莉奈さん(愛称:りななん)。
毎年、命日(2月8日)と誕生日(7月16日)に、彼女を偲ぶ記事を書いています。
なぜなら、私には彼女のことを一生忘れられない「必然の偶然」があるからなのです。


ばってん少女隊

えびちゅうを推すようになってから、えびちゅうの所属プロダクション「スターダストプロモーション」が全国各地に営業所を持ち、それぞれの地域でローカルアイドルを育てていることを知りました。そして、我が故郷・福岡にも「ばってん少女隊」というグループがいると知ったのです。
街を歩いていたら、そこらへんにいてすれ違うかもしれないアイドルなんて、私にとっては人生初(笑)でしたので、「これは推さんわけにはいかんばい!」と推し事を始めたわけです。
ばっしょーちゃんの推し事についてまとめたマガジンです。


ばっしょー博多弁リスト

ばってん少女隊は、九州・福岡を拠点として活動しており、メンバー全員が九州出身です。
彼女たちの歌には、博多弁や九州の地名を盛り込んだ楽曲がたくさんあります。
それらをまとめたマガジンがこちら↓


ばっしょー楽曲レビュー

ばってん少女隊のシングル、アルバムの楽曲レビューをまとめたマガジンたちです。


「永遠のアイドル」シリーズ

私は50歳を過ぎて↑のアイドルにハマるずっと以前(笑)、ティーンエイジャーから20代にかけて、1970年〜80年代全盛期のアイドルにハマっていました。
それら伝説のアイドルについて綴っているのが、こちらのマガジンです。今現在でも活躍している方もいますので、ぜひ読んでみてください。


ユッコFOREVER

私が愛していたアイドルの一人に、岡田有希子さんがいます。
ポスト松田聖子の呼び声高い存在でしたが、残念ながら私達の前から姿を消し、正に永遠のアイドルとなってしまいました。


エンタメ

1960年代~70年代の子供だった頃、唯一の娯楽はテレビでした。ドラマや歌番組は毎日、そして「〇〇映画劇場」という映画を放送する枠が1週間に5~6本あった時代。
そんな頃に小学生~ティーンエイジャーを過ごしてきた私は、それらのエンタメが自分の中に占める割合が高くなっていきました。高校を卒業してからは、東京・蒲田にある日本工学院専門学校で放送制作のノウハウを学ぶために上京したくらいですから、その世界への憧れは強かった訳です。
この項目では、それら映画・演劇・ドラマ・音楽などについて書いた記事をまとめてみます。

私の好きな映画監督

私は、映画で好きな作品に出合うと、その監督さんの他の映画も観てみたい、その監督さんの作品を極めたいと思う性癖(笑)があります。これは小説でも同じで、お気に入りの作家さんの作品は「全部読んでみた」いと思いがちなのです。
そこで映画については、「私の好きな監督」をシリーズでまとめています。


私の映画・演劇 鑑賞記

映画の他にも舞台演劇や、ミュージカル、歌舞伎なども大好きですので、よく観に行きます。ここではその鑑賞記をまとめています。


ぽーちゃん「また来てマチ子」

私が推し事しているアイドル「私立恵比寿中学(えびちゅう)のメンバー・小林歌穂ちゃん(ぽーちゃん)は、テレビドラマとその続編舞台演劇の主演を務めています。その記事をまとめてあります。


私のドラマ鑑賞記

ここでは観たドラマについて、年間のベスト10やクールごとのドラマの感想、単発ドラマの鑑賞記などをまとめています。


音を楽しむ

私は音楽を聴くことも、そして歌うことも大好きです。
「No Music,No Life.」私の人生に音楽は欠かせません。


スポーツ

私は大のスポーツ好き。但し、もっぱら観戦専門です。およそスポーツと名の付くものなら何でも観るのが大好きですので、ここではそれらの記事をまとめてあります。

私のスポーツ遍歴

私のスポーツ好きは、その競技のルールまで極めたいと思う性質たちなので、そういった記事もこの中に記しています。


ルールが変わって面白くなったスポーツ

↑上のマガジンの中でも、特にご紹介したい記事が「ルールが変わって面白くなったスポーツ」シリーズです。
様々なスポーツでルール改正が行われていて、その面白さを私なりの視点でまとめています😉

ルールが変わって面白くなったスポーツ ベストテン①
ルールが変わって面白くなったスポーツ ベストテン②
ルールが変わって面白くなったスポーツ ベストテン③


私と甲子園

スポーツの中でも特に好きなのは野球。そして、野球好きの原点となった高校野球の「甲子園」は、観る者を熱くさせる何かがありますね。


小説

子供の頃から「本」が好きだった私は、数限りなく小説を読んできました。
この項目では、その中で特に好きだったものをまとめています。

ハリー・ポッター

この小説シリーズ、そしてそれを原作として制作された映画シリーズは、私の人生の中でとても大切なものとなりました。
それについてまとめたものがこのマガジンです。


北方謙三

同じ九州出身の作家・北方謙三が大好きです。彼の書いた中国伝記シリーズ「三国志」や「水滸伝」は夢中で読みふけりました。
その作品にからめて、人と人との出逢いについて記しています。


(サイトマップ未完)


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