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シドニーとThe 1975

面白いな〜と思うのが行く国や地域によって
聴きたいと思うアーティストが変わることです。
例えばハワイに行くとSurfacesが聴きたくなって
聴いたらピッタリで、サンシャインコーストに
旅行に行った時はBobby CaldwellなどAORが
聴きたくなりました。

*これは私の思うアーティストや楽曲なので
「いや違うし!」と思われる方もいるかと
思いますが、一個人の感想と思ってブログを
読んでもらえたら嬉しいです😊

それで久しぶりに来たシドニーは誰が合うかな〜と
iPhoneに入っている曲を
シャッフルで聴いてみました。

初めはオーストラリアと日本にルーツを持つ
Jojiだったらピッタリ来るかもと思って
聴いてみましたがなんか違う。

それでリラックスしたサウンドの
Surfacesはどうかなと思って聴いてみても違う。

じゃあと思ってかけてピッタリだったのが
The 1975!
私がシドニーで彼らのライブに行ったから
そう思うだけかもしれませんが、久しぶりに
彼らの曲をイラストを描きながら聴いたら
もうシドニーの街とピッタリ合ってイラストが
どんどん描ける描ける…。

The 1975は特に2019年に大好きで、シドニーに
行く時にちょうど新しく出来た方(?)の
ICC Sydney Theatreでライブをやる情報を
得てチケットを購入し、参戦。

The 1975が泊まったFour Seasons
The 1975のMerch
ICCの外装は凄かった…!


ただこの時昔のブログにも書きましたが日本から
シドニーに着いたその日に、しかもほぼ
寝ずの状態で買い付けの仕事をしてホテルに帰り、
そこから昼寝してライブに参戦したのでかなり
ヘビーで正直疲れた状態でした😂
それで終わって帰ったのがだいたい
夜の12時だったので、
今から思うとよくあんな行動したよなと思って
しまいます…🤣

話が少しそれましたが、
やはりオーストラリアはイギリス系とあって
曲もアーティストもイギリス系のアーティストが
ピッタリくるんですよね〜。
The 1975 もイギリスのバンドで、日本でも
彼らのライブを生で観ていましたが
やはりシドニーで観た時は鳥肌が立つくらい
シドニーの街とピタッと合っていて感動するくらい
相性が良い!!

他にもイギリスのRex Orange Countyや
Dua Lipaも聴きましたが良い感じで、
当たり前ですがオーストラリアは特にシドニーは
ヨーロッパ、そしてイギリスのエネルギーが
強く流れているんだなぁと感じました。
勿論シドニー特有の私の大好きなエネルギーも
流れていますけどね…!

面白いのが気持ちの問題かもしれませんが、
飛行機に乗ってThe 1975を聴いて合うなと
感じたのはオーストラリア国内を飛行中の時で、
オーストラリアの海域から出て違う国のエリアに
入った途端「なんか違うなぁ」と思って音楽を
インドネシア系のRich Brianに変えたら
しっくり来る!

それで地図を見たらちょうど
インドネシアの辺りでびっくり🫢

ちなみに日本にいるとRich Brian, Joji, Raveenaが
割とピッタリくるような気がします。

国や地域によって聴きたくなる音楽が変わるのは
面白いですね♪

P.S.日本にThe 1975がサマソニで来日しますが
日本以上にシドニーで彼らのパフォーマンスを
観たいので、今回は行かずに我慢してシドニーで
ライブがある時に行きたいと思います😊

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