電子書籍出版して変化したこと

ご訪問いただきありがとうございます。
人生ファスティングアドバイザーとくさんこと徳山弘美です。
「人生ファスティングのすすめ」を2020年末に出版しました。

書籍を書く想定外の出来事を体験した感想をお伝えしたいと思います！

コロナ禍でそれまで対面でセミナーをしていた私は、時間を持て余す時期がありました。
オンラインを学び、普段会うことのない地域の方とも交流し、自分の狭い世界から広い世界へ足を踏み入れることができた結果、電子書籍を出版することができました。

そうなのです。行動したことが第一歩！
自分が本なんて。。。と思いましたが、ベストセラーで何冊も本を出版している先輩は、「貴方の経験したことを必要としてくれる人は必ずいるから」
と何度も話してくれて、結果その言葉が励みになって書くことができたのです。

書いているときも色々な葛藤はありましたが、出版後の爽快感や読者への感謝の気持ちは、凄いのです！
私が書いた内容は、経験から感じた心の整理の必要性と生前整理の話でした。自分を解放して書いたので、恥ずかしい想いもありましたが、読者の感想は体験からこの本が存在することにたくさんの共感が得られました。

私自身は、本を書くことで自分の棚卸になり、自分のこれからの生き方をしっかりと考えることができました。
知り合いからの感想や書籍のレビューには、「この本を書いてくれてありがとう」「○○の気づきをありがとう」など感謝の言葉が沢山綴られているのです。
こちらこそ、感謝の言葉を言いたいくらいです(´;ω;｀)

結論を言いますと、電子書籍出版は経験すると良いということです。
わたしのように、自分が今の仕事をするきっかけや何をしているかをしっかりと書くことで、自己PRや名刺の代わりになってくれます。
一番の効果は、自分が何をしている人なのかをしっかりと認識し、自分について考える時間を持つことができるのです。
それが、人生ファスティングでもあります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

人生ファスティングの公式ライン作りました。
https://lin.ee/kfFQuJL