小学二年生の息子は漢字を書くことがとても苦手です。そもそも字を書くことが好きではないし、字を消しゴムで消す作業も苦手です。筆圧が強いので消しゴムで字を消そうとしてもなかなか消えず、肩に力が入ってしまうのでプリントを破いてしまうこともたまにあります。 漢字のテストでは大まかに漢字の形を捉えることはできていても、線が一本足りなかったり、点がなかったりと細かな部分まで把握できていないことが多いです。間違えた漢字がインプットされてしまうとその後の修正が難しく、間違えた漢字を次のテス
今年に入ってから急に疲れやすくなり、風邪を引いてしまうことも増え、なんとなく体の不調を感じていました。病院にいく程ではないから大丈夫と思って過ごしていましたが、ある時仕事から帰ってきて体が疲れすぎて夕食を作ることや洗濯などの家事がすべて億劫になり手につかなくなってしまいました。 このままの自分ではいけない!と焦りを感じたところに「グルテンフリー」というワードをよく目にするようになりました。グルテンフリーとは小麦をはじめとした穀物のタンパク質の主成分であるグルテンを除去した食
テレビを思い切って捨ててから1カ月が経過しました。テレビを手放したことでいろいろな気づきや変化を得たのでご紹介したいと思います。 部屋も心もスッキリ!気持ちがいい!テレビを手放してからまず最初に気が付いたことはテレビって意外と部屋のスペースをとっていたんだなぁということです。昔から当たり前のように存在していたテレビですが一緒にテレビ台もなくなったことで部屋の圧迫感がなくなり、心がスッキリとした気持ちになりました。部屋がとても広く感じたのです。空いたスペースには観葉植物を置い
およそ3ヶ月程前に学童保育から嬉しい連絡がありました。なんと!今年の夏休みからお弁当サービス(有料)が始まるとの連絡でした。 私はこの連絡が来た瞬間、やったー!!!と叫び、そしてガッツポーズをとってしまうくらい嬉しい連絡でした。 【昨年の夏休み〜苦手なお弁当作り】 昨年の夏休み期間中は毎日のお弁当作りが憂鬱で頭を悩ませていました。いつもより早起きをしてお弁当作りから朝がスタートします。とはいっても前日からお弁当のおかずを考えて、その買い物をして、夜に下準備をして朝作って
最近、自分自身が何が好きなのか、何をしている時が楽しいのか、自分の喜びとは何か、日々自分の心と向き合っています。 というのも、今の仕事を続けて五年が経ち、新しい仕事に挑戦したいという気持ちが強くなってきたのです。 自己分析をしようと、色々な本を読んだり、好きなことを書き出してみたり、自分が幼い頃に好きだったことを思い出してみたり、色々試してみましたが「私はこれが好きだー!!」と情熱をもてる程の自分の好きがみつかりません。 自問自答を繰り返しながら3ヶ月ほどだったある日、
4月から小学校2年生になった息子は新しいクラスにも慣れて楽しい学校生活を送れているようです。ただ、勉強(とくに算数)はついていくのがやっとで授業内容が理解できずに苦しむ様子も時々みられているとスクールカウンセラーの先生から教えてもらいました。 国語の授業では毎日新しい漢字を二つずつ習っていて、ほぼ毎日宿題に漢字プリントが出されています。漢字のはね、はらいなど細かなところまで注意がいかず雑になってしまい、先生からいつも赤ペンチェックがはいります。 算数は二桁のたし算、引き算
母の日ということもあり、久しぶりに母と電話をしたときの話です。 お互いの体調や近況などを話ながら会話のメインはいつも孫の話です。母が質問する内容はだいたい決まっています。 「学校の勉強はついていけているの?」 「クラスの中でも勉強はできる方なの?」 「学校でちゃんと授業は聞けているの?」 「スポーツは何ができるの?」 「習い事は何をやっているの?」 「将来のためにも今から英語をやらせた方がいいんじゃない?」 などなど‥聞いていると孫の能力や他の子に比べて自分の孫はでき
いつも子育てに関する記事を書いていたのですが、今回は自分への気づきがあったので書いてみようと思いました。 私は自分の目の前にある課題から楽な方に逃げたくなり、自分の都合のいいように理由をつくりあげて逃げようとする思考になりやすいです。 【私の逃げ思考パターン】 ①私は様々な願望があります(旅行したい、資格を取りたい、素敵な洋服を着たいなど…)、これらができない理由を『お金がないからだ』と考えます。そしてお金がない理由を探し出します ②今の仕事は給料は上がらないし…、そ
先日、家族でミニ登山(標高270メートル)に挑戦しました。 山登りに行く前には『ただ疲れて帰ってくるだけじゃないかな…、あんまり行きたいとは思わないな…、でも自然は大好きだし…』などと葛藤があり、消極的な気持ちにもなりましたが家族で相談をして行ってみることにしました。 登山の経験は少なく、子どもも一緒なので標高が低めで初心者でも安心なコースを選びました。ありがたいことにお天気にも恵まれて、ゆっくりペースで坂道を登っていきました。子どもはとても元気でスタスタ山を登っていきま
4月から小学2年生になる息子がいます。息子はとても繊細な子で環境の変化に柔軟に適応することが難しく、新しい環境に慣れるまで時間がかかります。 二年生でクラス替えがあり、新しい環境での日々がスタートしました。先生は一年生の時と同じ担任で息子のことをとても理解してくださる先生だったので、同じ先生が担任であることがわかったときには安堵しました。 教室が変わり新しいお友達との出会いがあり、今日でドキドキの1週間が終わりました。 先生が同じということもありトラブルなどなく落ち
1年間活動してきたPTAのお仕事もまもなく終わりを迎えます。次年度に配布するプリントを印刷して仕分けするお手伝いがあったので久しぶりに学校のPTA室に行ってきました。 そこにはPTA会長をはじめとする運営を取り仕切るメンバーが10名ほどおり、そのメンバーをみるなり私は緊張してしまいました。 自分から話をすることはできず、話を聞いてうなずくだけで精一杯な状況でした。そんな中、同じクラスで友だちが多いママさんも一緒でした。私は会話に入れなかったので、開き直ってそのママさんの様
先日、子どもがドライヤーを使って遊んでいたときの話です。 ドライヤーのノズルを上に向けて風を出し、その風の勢いで直径5㎝ほどのボール(軽め)を浮かせようとしていました。それを見た夫は「ドライヤーでやけどしたら大変だよ、ドライヤーで遊ぶのはやめなさい」と注意していました。すると、息子は少し残念そうな表情をしていました。 それを見た私は『たしかにドライヤーで遊ぶのはよくない…熱風も出ているし危ないよね…』と思いました。でもどこかに違和感がありました。この違和感はなんだろう…もう
noteを始めてから自分の感情をみつめることが多くなり、自分はどうしてそんな気持ちになっているのだろう?と考えることが増えました。今までの投稿した記事を振り返ってみるとママ友との交流が苦手であることを多く書いていたように思います。そこでテーマが一つ浮かびました。 『どうして、私はママ友をつくることや関わることに苦手意識をもっているんだろう?』これまで深く考えていなかったこのテーマについて考察することにしました。 1.自分のことを話すのが苦手 人と関わるのは好きだし、初対
小学校の保護者会ってどうしてあんなに憂うつなのでしょうか…私はママ友が少なく交流が苦手なタイプなので、保護者会が開催される1週間前くらいからずっと憂うつです。 仕事をしているママさんが保護者会についてこんなことを言っていました。 「簡単に仕事は休めないし、保護者会の内容は後でプリントがもらえるから行く必要はないと思っている。だから行かない!!」 えっ!!保護者会って行かなくていいの⁉ ハッキリ『行かない』と決断できることがなんだかすごいなぁと思ってしまいました。私は保
息子は休息することが苦手です。 具体的に言うと、お友達とハイテンションで大きな声をたくさん出して遊んだり、休むことなく鬼ごっこをして走り続けるなど、自分の体力の限界を超えるまで遊んでしまいます。 遊んでいる時には頭痛は感じないようで、必ず帰宅途中や家に帰ってきてから頭痛を訴えます。水筒の中身をチェックすると少ししかお茶が減っておらず、水分不足の時に頭痛が起こることが多いです。 そこで、お世話になっているスクールカウンセラーの先生に相談をしてみることにしました。すると頭痛
初めてnoteに記事を投稿してから1週間が経ちました。私生活に大きな変化があったので2つご紹介します。 ①家事がはかどるようになった■before 家事が嫌いで苦手な私は、料理、洗濯、食器洗いと毎日行わなければいけない家事が億劫でいつもだらだらと家事を行っていました。 ■after noteを始めるようになってから、noteを閲覧したり投稿する時間を確保したいという目的ができたことによって、仕事から帰ったらすぐに家事に取り掛かることができるようになり、メリハリのついた時間の