#飯干りえ奈
俺、5歳の時の俺に負けてる気がする by 11歳
息子が5歳の時に作った絵本についての記事をここにも載せておこう。
<せんろはつづく>
きょうもてんきのいいあさです
みんなはせんろをつくりはじめました。
みちがあった どうしよう
ふみきりつくればいいんだよね
どうしよう かわがあった
てっきょうつくっていけばいいんだ
いけがあった どうしよう
まわりみちしていけばいいんだ
このへんにえきもつくるよ
息子の作った絵本。
なんか感動した
ママ、人間力あげます。
ポケモンカードを自作している息子。
ママの生命力は高めで妹のは小さい。
しゃべれない妹は泣いて気持ちを伝えるから絵も泣き顔。
よく見ている。
ということは、妹の攻撃力の高さも息子にとっての真実なんだろうな。
裏には攻撃の技が書いてある。
妹の技
たたく 35ダメージ
つねる 173ダメージ
たいあたり 100ダメージ。
笑える!
確かに普段やられてる。
つねられてお兄ちゃん泣いてたもんね。
私の意向がないと、子どもの感情は良いところに落ち着くようだ。
娘がお兄ちゃんと何かあったらしく、号泣して私に抱きついてきました。
こういう時、
泣くなとも言わず、
元気になれとも
かわいそうとも
特に思わずに、
泣いてるんだなあと、
そのままを感じていたら、あっという間に落ち着きました。
泣いている理由を聞く時とか
泣かないでと言っている時とか
無視している時とか
ようするに私の「意向」が入ると、
彼女の回復に時間かかるんですよね。
いつも、いいも