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ノウハウと情報のお金とバランス

■note30日連投の分析

健美食の専門家KOTOMIです。
足のお悩み専門サロンをしており
年間で2000人ほどの足を視させて頂いおりてます。

先日note30日連投を終えました。
フットケアのお店をオープンした時には、勉強も兼ねて、360日×3年間アメブロに記事を書きました。フットケアの情報はまだまだ少ないので施術の仕方・考え方の構築をしてマニュアル化するには、多くの症例のしてみないとわからなかったからです。6,000症例以上を分析した3年目でようやく第1章終えた感じでした。今は、人にも教える時に整理ができ今までの症例を足し算してケアに活かすのか?引き算して症例に活かすのか?が確立されています。

■今回のnoteの目的は?

3年ぶりにフットケアの記事を書く際に気を付けた点があります。アメブロに書いていた時は、自分のためでした。アメブロは、お客様に伝える言葉や情報を書き起こすことをしていたのです。今回は、WEBライターとしてフットケアを広める目的で書こうと思いました。30日間、緊張しましたね。フットケアの人間が徒然なるままに書くものではなく、WEBライターというもう一つの顔を公開して挑むことがプレッシャーでした。宣言するって勇気がいりますが、人間怠けやすいのでこれくらいの荒療法は必要ですね。

■ノウハウと情報の違い

noteを書き始めて思ったことです。
私の記事のnote全体ビューの数をみていくとフットケアの情報よりも、成功のヒントという観点の記事の方が数字が伸びました。他の方のnoteの記事をみていてもノウハウ記事がやはり人気ですね。noteに書く記事は、ビジネス向けの観点での内容がいいと着地しました。その中で次の展開としては、ブルーオーシャンで起業して成功する方法やフットケアのノウハウを記事として公開する・・・と考えたときにこれは、有料記事にしようと思いました。

■ノウハウは有料化のワケ

ノウハウの語源は、know-how「知っている」+「方法」です。興味のあるの情報を収集する、先に『行動』があります。情報があっても、イメージがわかないと前に進みません。そこで、次に出てくるのがやり方なんですよね。これを有料化する理由は、情報+経験+分析を開示し、後継者が失敗が少なく進化できるものだからです。

■いつでも時間とお金のバランスは必要

学生の頃は、貧乏旅行と題して「青春18きっぷでどこまでも」をよく友達とやったものです。それは、時間があり、お金がなかったからです。
今は、アクセスが悪い移動は、ショートカットしてタクシーを使ったり、新幹線や飛行機を利用します。
自己流でセルフケアをするよりは「餅は餅屋」と考えメンテナンスはプロの先生にお願いをしてます。
気持ちよく美味しいものを食べたい時は、サービスと雰囲気のよいお店を選びます。
すべて、お金と時間のバランスなのですよね。

■今後のnoteの使き方

この世の中のいろいろなモノやコトを書くWEBライターとして緊張感をもって書き続けることに使います。そして、また分析から更新していこうと思います。

美容以外にも食に対しても貪欲です!
Instagramものぞいてみて下さい。
https://www.instagram.com/invites/contact/?i=xlbg9exph3yk&utm_content=wwxiap

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