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ストレスは良いものである。

ストレスの話。


ストレスのイメージどうですか?

健康に良くないもの。
害のあるもの。
できればない方がいいもの。

みたいな、
悪いイメージありますよね。

過労によるストレスとか、
ストレスによる過労死とか、

なんか、寿命を短くする、
そんな、イメージあると思います。

常識で言えば、
そうなんでしょうね。

だけども、だっけ〜ど(*゚▽゚)ノ


ストレスが、
健康に良い影響を与えてる、
って、
知ってました?


この説明、
細かくしてしまうと、
長くなっちゃうので、
実験結果とか、研究の内容、
については、端折って、
書いていきます。

僕が、
実験したわけではないですが・・・


アメリカで、
行われた、実験、研究の結果です。


そもそも、
健康に害のあるストレスとは?
どの様なものなんでしょう?


ストレスが体に悪い
と考えている人

に起こった、ストレス

については、寿命が短くなり。


ストレスは、
健康を害するものではない
と考えている人

に起こった、ストレスは、

寿命を縮めたり、
健康を害する、

要因にはならない。


それどころか、

ストレスを全く感じていない、
グループよりも、

死亡のリスクは、
最も低くなる。


という研究結果が出ています。


要は、

心の持ちようで、

ストレスは、
健康に良い影響がある。

ってことですね。

さらに、深く掘り下げていくと、

ストレスを感じると、
体の中で作られるホルモンは、

人との繋がりを求める様になったり、
心臓、血管の耐性を強くしたり、

という効果があり、

その際に、
人との繋がりを感じられると、

もっとホルモンが分泌されて、
より心臓、血管を強くするのです。

筋トレのように、
体は強くなっていきます。

ストレスが、
体を強くしていたんですねΣ(゚д゚)


ストレスに対する考え方次第で、

健康に良い影響も、悪い影響も、

選択することができます。


どちらを選びますか?


そうはいっても、

人に迷惑をかけてしまったら、

怒られたら、

泣かれたら、

嫌なことがあったら、

いい気分ではないですよね・・^_^;


そんなとき、
自分を責めても、
他人を責めても、
良い影響を与えることにはなりません。


自分も、他人も許してあげて、
事実をありのままに受け入れて、

どうしようもない時は、
人に頼って。

その事実は、
自分の健康のために、
なってるんだなぁ、

なんて、
思ってみては・・・?
^_^;

日本では、
ストレスによる、
心労、健康への影響
過労死、自殺、

これらは、20代、30代の
死因の第1位
を占めています。

事故で亡くなるよりも、
病気で亡くなるよりも、
事件で亡くなるよりも、

最も高い確率なんです。


メディアで大きく、
取り上げられることが多いので、
事件を心配する事が多いですが。


子供の身の安全、健康、
を考えるのであれば、
事件・事故の心配をするよりも、

大事にしなければならないのは、

ストレスをどの様に考えられるか?
一緒に考えてあげられるか?
手を差し伸べてあげられるか?

なのではないかと思います。


お金かかりませんから、

明日からの生活で、

ちょっと一工夫して、

健康法に取り入れてはいかがかと。

名付けて、
ストレス健康法。


う〜ん、

変な感じ・・・^_^;


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