ゆるく毎日投稿するコツ【noteの書き方】

こんばんはイワハシです。今年の頭からnoteを初めて現在公開中の記事だけで240本以上書き続けております中堅noterです。削除した記事も含めると270はあると思います。

最近まで初心者のフリして書いてましたが、限界ですね〜無理してセーラー服きてるおじさんになってしまいました。背広を着ないといけない年頃です。

ということで、今日は中堅らしく毎日投稿するコツについて解説します。

僕は現在、愛媛県の東温市で地域おこし協力隊をしておりますが、note自体は協力隊になる前からほぼ毎日更新しています。

サラリーマンの時も無職の時も協力隊のでも毎日です。

■毎日投稿は続かない人が9割

noteを毎日書く人はライター志望や、youtuberの方、自身のビジネスに関する発信ツールとして利用する方が多いです。

現在の僕も同じようなカテゴリーになりましたが、先月までは無職でした。自分でビジネスもしていません。特にPRすることもないのに毎日書いていました(笑)

よく考えると意味不明です。みんな自分のお金になるからとか、目的があって書いているのに僕は目的なく書いていました。

ですが、僕のフォローしている176名のnoterの中で10ヶ月間でほぼ毎日投稿している人は10名くらいです。

noteのテキスト投稿では、1000文字前後で投稿する方が多いと思います。毎日このくらいのボリュームを書くことはそれなりの労力です。これが辞めるほとんどの原因なのかなと思います。

それなりに文章を書くことに対して、楽しさを持っている人じゃないと苦しいことだと思います。

■なぜ毎日書けるのか

そんな苦行とも言える行為を続けることができるのでしょうか。僕の場合は自分のために書いていないからだと思います。

例えば、料理を友人に振舞うときと自分で食べるとき、どっちの料理を上手に作ろうと思いますか。大半の人が振舞うときの料理をがんばろうと思うのではないでしょうか。

記事の投稿も同じことだと思います。

野望を持ってnoteを毎日書くことは自分のために書くことです。ベクトルが読者に対してではなく、自分に向いています。ということは、自分がもういいや!ってなったら終わりです。

簡単に辞めるという結果に繋がってしまいますね。

自分のためではなく読んでくれている人に向けて書くと簡単には辞めれないです。投稿できなかったら申し訳ないと気持ちになるし、もし僕が辞めることになったら引退宣言すると思います。

■毎日投稿のネタ

前の説明では、精神論的な部分が多かったので次は実践的なところです。毎日書くって言ったってネタがないんだよ!このやろう!とお思いになりますよね。

本や映画、なんでもいいですがインプットすることを欠かさないとか、体験したことを書くことが理想的だと思いますがこれが難しいんですよね(笑)

毎日おもしろいことなんて起きませんし、本を読んでもこの内容では書きづらいわ!ってなることもあります。

ネタの見つけ方も前半と同じです。これについて読みたい人がいるんじゃないかな?と想像することがコツです。

それが友達とかnoteのフォロアーとか個人でもいいです。例えば、映画好きの友達が面白がってくれそうな映画ネタを書いてみるとかでいいです。

特定の誰かが面白いと思うことや、こんな状況で困っている人がいるんじゃないか。面白い本を探している人がいるのでは?

日常生活はスムーズにいっているように見えても、みんな小さな課題を持っています。この記事もnoteについて困っている人がいるんじゃないかと思って書きました。

誰かの役に立つ、誰かが面白がってくれる。自分以外の誰かを想像して書いてみてはいかがでしょう。

<おわり>

最後にお知らせです!僕のサークルメンバーでもある元屋みやさんがcakesで連載が始まりました〜面白いのでぜひどうぞ!

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