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メンタル不調は誰もがしょっちゅうなっている
一時期、うつは「こころの風邪」というキャッチコピー?のようなものが流行りました。
伝えたいことは、偏見をなくしたいとか、そんなに怖いものではなくて当たり前のものであるとか、そういうことだったと思います。
メンタル不調は、本当に誰もがなります。
軽い重たいの差はあっても、常に好調という人はいないはずです。
仕事や生活に支障が出るレベルになることも、普通の人なら何度か経験するはずです。
失恋して仕
メンタル不調者のなかでも「はたらくひと」にこだわる理由
わたしの会社では、特に「働きながらメンタル不調の治療をしている人」を応援したいと決めています。
理由はたくさんありますが、やっぱり「はたらくってたのしいから」が一番大きな理由です。
もちろん大変なことも辛いことも腹が立つこともがっかりすることも悔しいことも情けないこともいーっぱいあります。
でも、そんなことも含めて、働ける自分とか働いている自分に対する誇りってあると思います。
正社員で働くと
なんで こころの「フィットネス」なのか
こころのフィットネスをはじめるときに、ネーミングに悩みました。
立上げメンバーは4人。
みんなセンスには自信がなく…笑
Fitnessには、適当であること、適合といった「ちょうどよい」的な意味があり、また健康状態に使う場合は「良好」であるという意味もあるそうです。
こころを「ちょうどよい」状態にするって、すごくいいなぁと思うのです。
自画自賛…笑
あなたは「自分のこころ、今とってもちょうどよ
こころのフィットネスでやりたいこと
こころのフィットネスとは?働きながらメンタル不調の治療をしている人が、症状改善や回復に必要なメンタルトレーニングを受けられる場が必要だと思ってつくった学びの場、
それが「こころのフィットネス」です。
基本的に週に1回2時間で、小グループでトレーニングを行います。
<こちら↓はそのWEBサイトです>
個別の相談時間もありまして、例えばこころのフィットネスの利用開始時や、ご自身の調子が変わった時、
誰もが手軽にメンタルケアを
誰もが当たり前に、そして手軽にメンタルケアを受けられる社会にしたい。
ケアを受けつつ、幸せに暮らすこと、社会で活躍することが当たり前の社会にしたい。
そう思って、2013年に会社をつくりました。
代表の吉田彩衣子(よしださいこ)と申します。
なんでそんなことを考えたのか、ということを最初にお伝えしたいと思います。
長文で恐縮ですが、おつきあいくだされば嬉しいです!
追い詰められていた20代の頃