自分の"好き"から"夢"を描く

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自分の"好き"から"夢"を描く

「あなたの好きなことは、なに？」

この質問に、自信を持って答えられない子どもが増えています。

いえ、子どもだけではありません。
大人だってそうです。

あの人と比べたら、自分の「好き」と言えるかどうか…と、口を濁します。

うまい・ヘタは関係なく、そのことに、あなたの心が惹かれている事実を素直に認めてあげて、自分なりの探究をやってみたらいいと思うのです。

そして、それを子どもの頃は、できていたのです。

私の場合 〜好きの探究〜

私の場合、好きの探究は「テレビゲーム」でした。

幼稚園の頃、ゲームボーイやファミリーコンピューターの最盛期。時間を忘れて没頭しました。

小学生では、毎日友達の家に行って、一緒にゲームで遊びまくりました。

中学高校では、ゲームセンターで、音楽ゲーム・格闘ゲームを通じて、学校外の友達もできました。

気がつけば、大学ではプログラミングの学科に入学し、社会人ではシステムエンジニアとして、仕事をしていました。

いま思えば、ゲームはあくまで手段であって、ゲームの世界観やストーリーを味わうことが好きだったんだと思います。

ゲームの世界観に没入して、その世界の主人公として、主人公を操作して、世界を冒険することが大好きでした。

同じ理由で、絵本やアニメも大好きです。

自分の好きから、夢は描ける。何歳からでも！

いま、私がコーチングの仕事を始めたのも、誰かの相談に乗ることが、本気で好きだからです。

何歳からでも、夢は描ける！

そして、その夢は、
あなたの好きの延長線上にある！

どうか、あなたの好きを
大切に育んであげてください🌱

そして、子どもたちが
大切に育めるように
絵本を通じて
支援を通じて
一緒にそんな世界を広げてください。

ではまた！

しゅんたろう