蛭子さんのエッセイ

 蛭子能収 「おぼえていても、いなくても」
読みました。

 エッセイと4コマ漫画。蛭子能収ワールド。
蛭子さんの漫画は1回も読んだことないのですが、読んでみたくなりました。絵のタッチと独特のワードセンス。夏の富士山を「パンツを脱いだ」と表現。やはり、蛭子さんといえば、人の葬式で笑っちゃうというエピソードが、なんとも蛭子能収を象徴する話だと思います。

 認知症と診断され、今後が少し心配ですが蛭子さんなら大丈夫でしょう。そう思える内容でした。奥さんが素敵な方

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