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#わたしの本棚
【読書の記録】⑧心を整える
こんにちは!サッカーバカのしゅんこー。です
今回読んだ本は元サッカー日本代表キャプテンで現在日本代表コーチも務める長谷部誠さんの「心を整える」です。
サッカー好きの方なら一度は読んだことがあるであろうこの本ですが、再度読み直すと、人としての成長のカギが多くあったように思ったので箇条書き形式で書き出していこうと思います。
是非最後まで読んでってください。
・「心を整える」こと
現代社会はインター
【読書の記録】⑤猫のお告げは樹の下で
猫のお告げは樹の下で(青山美智子/宝島社文庫)
青山美智子作品は人の心を穏やかにする。僕はそんなふうに思っているからよく手に取る。でも、今回のこの本は穏やかにするというよりは大事なものに気づかせてくれたように思う。
その大事なものは
・伝えるということ。
・決めつけが自分を苦しめること。
・夢を持つということ。
この3つだ。どれも生活していく中で無意識に大事じゃなくなってしまっているように思う
【読書の記録】③鎌倉うずまき案内所
こんにちは、shunkohです。やっとこさ1冊読み終えました。今回読んでいたのは好きな作家の1人である青山美智子さんの『鎌倉うずまき案内所』という本です。
この本は6つの物語が時代を遡りながら並んでいるのですが、それぞれの主人公は悩みを抱えると見ず知らずの場所に迷い込んでしまいます。そこに必ず現われるのが「鎌倉うずまき案内所」です。その中に入ると外巻と内巻という2人のお爺さんがオセロをしています
【読書の記録】②表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬
こんにちは、shunkohです。今回はオードリーの若林正恭さんの紀行文『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』という本を紹介します。
この本はオードリーの若林さんがキューバに旅行に行った時の感じたことなどが本人の文で書かれています。(※文庫本はキューバ旅行に加え、モンゴル旅、アイスランド旅、コロナ後の東京について書き下ろされている。)本人が書いているからこそ捉え方に良さを感じる本であった。若