1,400万人が向き合うべき東京の問題
24年間を九州で過ごし、就職を機に関東に出てきた。はじめの1年間は千葉で勤め、不動産会社に転職してからは渋谷で働いている。関東に出てきて5年目になるが、東京に住むひとの多さには今も驚かされる。
平成30年1月1日における東京都の人口は約1,400万人。日本人の一割が東京に住んでいることを意味している。日本全体の人口が減少する一方で、東京の人口は年々増加しており、東京一極集中は問題視もされている。
(東京都政策企画室「東京都長期ビジョン」より)
「東京はしばらく人口が減少