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人は、友人よりもSNSの意見を参考にする

FacebookやTwitter、InstagramといったSNSが台頭してきたことで、個人が情報を発信し、個人から情報を受け取ることが容易になった。ほとんどのひとが、有名な企業が公表している情報よりも、(知人ならまだしも)知らない人からの情報の方を信頼するだろう。

実際、ほとんどのひとは、数万円以上する高額な商品を購入するとき、どんな大企業の商品でも広告を鵜吞みにせずに、ネット検索やSNSの口コミを求めるはずだ。

2018年3月9日のマイナビニュース「商品購入時、若者が参考にする情報源は?」によると、男性の27.3%、女性の43.4%が『SNS検索』を購入時に参考にしている。また、男性の20.2%、女性の22.9%が『友人・知人』の意見を参考にしているという。
※参考:https://news.mynavi.jp/article/20180309-597755/

男性女性ともに約20%が『友人・知人』からの情報を参考にしている一方で、男性は約30%が、女性においてはほぼ半数が『SNS』での情報を参考にしている。つまり、『友人・知人』よりも『SNS』の情報を参考にしているひとの方が多いのだ

#コラム #ビジネス

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