見出し画像

安住の地を求めて。共産主義的コミュニティーがこれからのトレンドかな

ずっと前に、ネパールを一人旅したことがあります。なぜ、ネパールだったのか、いま考えてもよく分からないな。約10日間ヒマラヤの山脈のふもとをガイドさんと旅をしました。

道中、多くの少数民族とも会い、現地の言葉は分からなかったけど、素朴でしかも楽しそうだったな。昼と夜という2つの時間しか存在しないようなところが多く、あたまに農作物を乗せて歌いながら山道を登る女性たち。段々畑で仕事をして、ヤギたちがウロウロしているようなところ。お昼ゴハンも作り置きなどないから、1から作る。出てくるのに1時間はザラでした。いま考えても平和そのもの。

人生の面白さって、いろいろあると思いますが、のーんびりの生活。食べ物には困らない共同生活。そう、「共産主義的生活」もいいなって。

現在の共産主義といえば、中国ですが、実は共産主義ではありません。彼らはマルクス主義でもなければ、単なる毛沢東主義。そして、経済は日本以上に資本主義的です。独裁社会主義と呼ぶべきかな。

共産主義VS自由主義という二元論的な対立構造はそもそもふさわしくない。そこから国や地域の対立が生まれ、やがて最後は戦争。宗教もそう。

世界はフラクタル構造(相似形構造)だから、個人でも、会社でも、政府でも同じ。とにかく階層や裕福、貧乏などの差をつけ、常に二元論的に語られています。

日本でも長ーく続いた縄文時代も、この共産主義的(ボキャブラリーが乏しいので、共産主義的と表記)なコミュニティーが日本中にあったと言われています。学校では弓矢と土器ばかりが教えれれていますが、その時の精神的な豊かさは教えてはくれない。

何れにしても、スピリチュアリティーに関心のない人もこのまま世界が進んでいけば、環境は破壊され、お金を追いかけることが正義、食料や水は不足し厳しい状況に追い込まれることになるにちがいない。ブッダも言っています「足るを知る」ことが大切だと。

私は今後人類は2つの選択に迫られる時がくると思っています。1つは核戦争でリセット(アトランティスは洪水、火星人も核戦争)。もう1つは大きな出来事、洪水、隕石衝突、最悪のパンデミック、大地震、大噴火で目覚め、共同生活を強制的に強いられるような環境に追い込まれること。

この2つの選択肢がなければ、自ら人類は変わることができないでしょう。

最近、八ヶ岳のコミュニティーの話をnoteに書いていますが、これからくる未曾有の事件で人類が追い込まれる時に、既に共産主義的コミュニティではその先の地球人類のモデルがあれば、やがてそれが世界に広まっていくようなイメージが湧いています。たぶん想像できるのだから、パラレルワールドのどこかに既に存在していると信じています。

近い将来、日本からそのモデルが出現し、世界を平和な世界へ変えていける精神性をもっていると思う。だから、これから「いるかプロジェクト」で共感していただける人があつまり、世界のモデルとなって、発信していければ最高の人生の締めくくりかな。


1000年後の地球と人類のために、残りの地球での時間をつかいたい。


#これからの世界 #ネオ共産主義 #コミュニティー #八ヶ岳  #中国共産党 #核戦争 #自然災害 #未来予測 #理想的な社会 #予言 #予測 #中国共産党 #毛沢東 #縄文時代 #アトランティス #火星人

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?