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【前編】いよいよ始まる壮大なドラマ。能登半島大地震そして朝鮮半島へ。今、何が始まるのか?

皆さん、お正月気分ももうおしまいかな。ずいぶん前から私はお正月を日本で過ごしてないので、お正月の香りを体験したいな。お雑煮くらいは毎年作ってますけど。

さて、今日は能登半島そして朝鮮半島を絡めて、これから起こってくることを書きますね。

もう勘の良い方は、んんん???

って感じていらっしゃるでしょう。北朝鮮がミサイルぶっ放した〜は、お決まりでした。

が、しっかしデス‼️

韓国のヨンピン島に200発の砲撃
・北朝鮮のホームページから「韓国を解放する」を削除
・日本の能登半島大地震に電報

えええ?なんか変だぞ?

そうです。変です。正恩さんは分かっている。これから起こる怒涛の世界を🌎

先ずは、北朝鮮がどうやって作られたかについて、簡単に触れます。朝鮮戦争については、歴史の教科書にも登場するので皆さんご存知のこと。でも朝鮮民族を真っ二つにする強い意志があったのかは教科書には出てきませんね。せいぜい警察予備隊、戦争景気などは書かれているくらいでしょう。

北朝鮮は、当時のソビエトと「日本」によって作られた国です。金正恩のお祖父様であるキムイルソン(金日成)。北朝鮮には銅像が立っていらっしゃる。名前を見てください。「」ですよ。2代目は正です。当時は日本が朝鮮半島を統治していたが敗戦。アメリカはここぞとばかりにこの朝鮮半島を我が指揮下に置く必要があった。

なぜか?

朝鮮半島はソビエトと国境を接しています。もし全土が韓国であれば、軍事的に優位に立てます。好き放題にできる。現在のウクライナがNATO(アメリカ)に入ることと同じことですね。昔も今も場所が変わっても考え方は同じ。

でね、日本はソビエトと一緒にアメリカとの「緩衝地帯」をつくために建国されました。キムイルソン(金日成)も日本にいたという情報もあり、彼をトップに据えたわけです。これが北朝鮮の始まり始まりデス。

ここで「日本」を「 」をつけたのは日本国とは何かをもう一度考えていただきたいから。この北朝鮮の建国に携わった人はいろいろな説がありますが、この時の人の意志を尊重したい。よく考えてください。なぜそんな必要があったの?国を超えたもっと崇高な志。

すみません、だいぶ前置きが長くなりました。

あくまで当時の話ですけど。

今はそんな影もなくなり、金正恩は大暴れしてますけど(笑)

そんな正恩もお祖父様やお父様から、聞かされているのでしょう。能登半島の合図を見逃しませんでした。ある意味彼らはずっとこの時を待っていたとも言えるかも知れません。

後編】では、遠い古(イニシエ)から伝わる日本の龍としての能登半島。そこの大地震の意味、そして朝鮮半島特に済州島とペクト(白頭山)、そして中国、台湾へ。壮大なドミノが今始まる




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