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映画「空母いぶき」でナショナリズムが・・・

アクションものの映画は大好き。

今回は「空母いぶき」

時間的にはかなり長時間の映画でしたが、結構迫力ある映画でした。ストーリーは、ネタバレしていまうのでひかえるますが、平凡かな。未来リテラリストぶって書きますと、はじめの10分でゴールまで見えてしまった感じです!

で、今回はストーリーは置いておいて、少し私的なナショナリズムについて書きたいと思います。

「空母いぶき」では、近未来を想定した架空の国「東亜連邦」が登場してきます。その東亜連邦が初島を占領し、それを奪還していくというお話。自衛隊、内閣、ジャーナリスト、コンビニ店長が交錯するドラマでしたが、意外にはまってしまい。。。

海外生活が長い私にとっては、日本は遠い外国。でも、この映画をみて、やっぱり私は日本人だったんだて、気付かされた。どうしても日本の味方だし、日本の心に触れると涙が溢れる。本当に日本という国は、無私の国だなと気づく。誰かのために、それも家族のためにだけではなく、国のために守るものは守る精神的な利他主義というべき何かが、この国にはあると。

1945年の敗戦から、76年。もう戦争を経験した方は、ほとんどこの世から旅立てれています。私たち日本人は、2045年までに米国による軍事的な守りはこれからなくなっていきます。そう昭和天皇が米国に約束させた100年が終わるのです。だからこれからの20年で、再軍備があるかもしれませんし、日本発の軍事技術が世に出回ってくるはずです。

気づいている方は気づいているでしょう。もうその準備は進められています。このフィクション「空母いぶき」はその予言映画、いや先駆けといってもいいでしょう。安倍元首相が憲法改正を進めるようですね。多くの先進国のみならず途上国でも核を保有するようになった今、人類がどちらの道を選ぶのか、それが試されるこの20年になります。こと日本はそのど真ん中に立たされることに。

もう一度、大戦に突入したら。。。皆さんはどう考えて行動しますか?


#空母いぶき #ナショナリズム #軍事 #地政学リスク #憲法改正 #天皇陛下 #核兵器 #日記 #未来予測 #アメリカ

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