コージーコーナー

🏃‍♀️🏃‍♀️🏃‍♀️ モットーは【迷ったらやってみる】

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最近の記事

お気に入りの手漉き和紙と寅のはんこ

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    つぐなうということ

    最近のニュースから、考えたことを綴ります。 「責任をとって辞める」 辞めることと、責任をとることってどう関係しているのかなぁと思います。辞めれば、辞めさせれば、それで終わるのか。もちろんその辞めるまでも色々あるけど、辞めた後だってものすごい大変そうだなぁと思います。 私のまだまだ少ない人生経験の中で、 自分の失敗が、みんなの失敗につながってしまってそれをずっと負い目に感じていたことがありました。私はその失敗とは関係なしにそこで辞めたけど、その後もなんとなーく、私にでき

    つぐなうということ

    心の底から笑う

    赤ちゃんは1日平均400回以上笑うと言われますが、大人になり35歳を超えるとその数は1日15回にまで減っていってしまいます。 って、一般的に結構知られてると思うんですが、ふと最近、本当にそうだなって思いました。 全然笑ってないっていうわけじゃなくて、人との関わりの中で笑顔で居ることって大事だと思うし、大事にしてるけれど、 本当に面白いと思って腹がよじれるほど笑うことってかなり減ったなーと気づいてしまったんですよね。大人になったということなのかなぁ、 話は少し変わって、 大

    心の底から笑う

    宛名性(わたしがnoteで綴る意味)

    「私が伝えたいことを、伝えたいときに」を大切にnoteを使い始めて、そんな初心はそのままに私なりにこのツールと関われているなと思います。でも実は1か月前くらいから、不特定多数の人に公開する(=noteで綴る)ことの意味に疑問符を浮かべるようになっていました。 「誰に読んでもらってもいい内容を選んで書いているつもりだけれど、これって私のことを知らない人が読んで面白いんだろうか。」 「読んでくれる人は、私の場合は全く知らない人だけじゃなくて友達も読んでくれていて、友達から『読

    宛名性(わたしがnoteで綴る意味)

    私のやりたいことはオンラインではできない

    私のやりたいことはオンラインではできない

    不思議に思ったこと

    こないだ24時間テレビを見てて、人の力ってすごいな〜〜って今年もたくさん思いました。 その中で一つだけ、 「医療従事者の方へ」とか「医療従事者に贈る」っていう企画がいくつかあって、私自身もそうだよな、本当に有難いことで、せめてものできることとして自分が感染予防をすることだよなと改めてと思いつつ、 今実際にコロナに感染して苦しんでいる人には何も触れない、励ます言葉がないことがとても変だなと思います。 例えば他の病気だったら、お見舞いに行ったりができるから私たちが1番に心配

    不思議に思ったこと

    時代

    大学の時の友達が卒業してからもたまに連絡くれたり、最近は会ってくれる人もいてまだまだ自粛色の強い大学院生にとって本当に有難いです。その中で大学で多くの時間を共にした友達同士だからか、 「今日は大学『時代』に戻ったみたいだった〜」 って大体言われるんですけど、 どうも、「大学『時代』」という言葉にしっくりこないんですよね。 間違ってないんだけど、まだ自分が自分を大学生と捉えているのか、またはその人からそう捉えられているのか、なんか変な感じ。 「時代」という言葉を調べてみた

    研究なんてしたくない

    ちょっと愚痴らせてください。 私は大学院生なので、[研究]をしなくてはいけないんですけど、実は大学院始まって3ヶ月たった今でもぜんっぜん自分の研究課題が決まってないんです。来月頭には中間報告で、そのためのプレ発表的な場が来週から2、3回あるけど、何も発表できるものがない、、ピンチすぎる。 別に4月から何もしてこなかったわけじゃない、はずなんです。毎週ゼミでの研究の方向性の発表だってやってたし、新しい学びだってあったのに、毎回毎回自分の内側を喋るたびに「あなたの本当にやりた

    研究なんてしたくない

    今日学んだことメモ

    言葉にならないことを言葉にしてしまうと 体 と解離してしまって、瞬間言葉は意味を成さない赤とピンクを「これ」と定義してしまったらその間にある言葉にならない色たちは、もう表せない スポーツでも「スタートダッシュのとき意識したこと」を聞かれて、「右足に力を入れた」と言ってしまったら、本当はそれだけのはずなくて言葉で表せるものでないから、そのスタートダッシュのセンスは体から離れてしまう 私がまだその人と関わることの 楽しさ をよく知らないだけこの人、何言ってるの?って一回思ってし

    今日学んだことメモ

    見えぬ こと こそ(『ゲド戦記』を観て)

    映画館で「ゲド戦記」を観てきました。今映画館で過去の作品を色々公開してくれてるんですよね。ジブリ作品とても好きで、その中でゲド戦記は見たことがなかったから一回見てみたかったのでいい機会でした。 感想としてはストーリーはもちろん面白かったのですが、それよりも挿入歌の「テルーの唄」がとってもよかったです。 夕焼けと、風になびく草原と、唄うテルーの姿と手嶌葵さんの歌声。どれをとってもすてき。 で、ほんとに不思議だったんですけど、なんだかその草原の絵の中に自分がいるような感じがし

    見えぬ こと こそ(『ゲド戦記』を観て)

    人らしさ

    『“息子らしく生きていく場所”を探すこと…それが「私の終活」。』 その人が、“人"として、“その人"らしく生きるってどういうことか。その人にとっての幸せ。 それを支える人がいるということ。現実問題、支える人にはその人と向き合う苦しさみたいなものがあって。多くは語れないけど、苦しいのも、風当たりが強いのも本当なんだと思う。 障害を持つ人であってもそうでなくても、"人と人が向き合う"ということはそれだけ重みのあるものなんじゃないか。“人らしさ"はそこにあるんじゃないか。