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手羽先の甘辛煮

2021年12月25日(土)

時間がない、時間がない。昨夜、机に向かって椅子に座ったまま眠りこくってしまい、気が付いたら朝6時。そこから睡眠導入剤を飲んで布団に入って寝て起きたら10時半とか11時とか。朝昼兼用を食べて買い物リストを確認して買い物に行って帰ってきたらもう薄暗くなっている。それで今日はクリスマスってことで、鶏肉だ。

用意するもの
・鶏手羽先 4個
・塩 適量
・黒胡椒 適量
・酒 大さじ1
・しょうゆ 大さじ3
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1杯半
・酢 大さじ1
・にんにく(チューブ) 2㎝くらい
・サラダ油 小さじ半分

手羽先は一度関節の逆方向に折り、さらに前後左右に折り曲げる(生きてる人間の肘でやったらひどい拷問だな)。手羽元に近い方からキッチンばさみを差し入れて、骨と身がくっついている腱の部分を切り離す。できれば中で骨をぐるっとねじ切っておく。そして2本の骨の間(皮じゃない方)に切れ込みを入れる。

表面の水分をペーパータオルで拭き取り、切れ込みを入れたところに塩と黒胡椒をパラパラと振る。

やや強めの弱火で熱したフライパンにサラダ油をひき、手羽先を皮目を下にして並べる。

焼き目が付いたら裏返し、酒を入れて蓋をして5分ほど蒸し焼きにする。

蓋を取り、しょうゆ、みりん、砂糖、酢、にんにくを入れて煮る。

しばらくすると煮汁が泡立ってくる。フライパンを傾けてそこに溜まった煮汁をすくって手羽先にしばらくかけ続ける。煮汁にとろみが、手羽先に照りが出てきたら皿に盛りつける。炒った白ごまを振りかけてできあがり。

付け合わせは手でちぎったレタスと買ってきたポテトサラダ。ポタージュはインスタント。

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しょうゆとみりんが焼ける芳ばしい匂いが食欲をそそる。うまいよ(語彙力無し)。

以前に手羽先を使った時は骨の下処理をしていなかったので非常に食べにくかったのを覚えているが、今回はするりと骨が取り出せて食べやすいのもグッジョブ。皿には3本しかのせなかったが、残り1本も食べてしまった。

さて今日こそは早く布団に入るぞ。noteの未読が溜まっていくけど。


明日もおいしいものが食べられますように!

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