ほうぼうのバターソテー、マスタードクリームソース
2022年4月26日(火)
こと魚に関しては割と保守的で、鮭、鰆、鰤、鱈や鯛などメジャーな魚の切り身にしか手が伸びないのだが、たまにはちょっと違う魚も食べてみるかと思って目についたのがほうぼうだった。
しかしほうぼうってどんな魚だ?
ほう、広くはカサゴの仲間なのね。道理で身の断面が三角形なわけだ。
用意するもの
ほうぼう 1切れ
塩 少々
バター 大さじ半分
粒マスタード 大さじ1
コーヒーフレッシュ 1個
ほうぼうは両面に軽く塩を振ってしばらく置いておく。
その間、付け合わせのキャベツの千切りや三度豆の両端のカットをしたり。
フライパンにバターをひいて火を着けて溶けてきたら、ペーパータオルで表面の水気を拭き取ったほうぼうを皮じゃない方を下にして焼いていく。身の半分くらいの色が変わってきたら皮を下にする。6~7分焼いたら皿に取る。
フライパンに残った油で三度豆を炒め、粒マスタードをコーヒーフレッシュで溶いたソースを添えてできあがり。
ほうぼうの身は淡白だがそこそこ脂がのっている。マスタードクリームソースともまあまあ合う。
よくわからない食材って潜在能力の引き出し方が難しいね。2切れ入りでもう1切れは冷凍したけど、次はどう料理したもんか。
明日もおいしいものが食べられますように!
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