焼き鮭とカブいろいろ
2024年4月23日(火)
この冬から春にかけて、カブを食べたいんだけど一括りが3個のものしかなくて、3個はちょっと多いんだよなあとずっとスルーしていた。しかし今日になって1括り2個のカブがあるのを見つけて買ってきた。
鮭は塩を振ってしばらく置いたのち、表面の水気を拭いて魚焼きグリルへ。
魚焼きグリルは火加減と焼き時間が難しい。一度焼いて生焼けの感触があったので、皮面だけもう1回焼いたら皮がパリパリのイイ感じになった。
カブを6つ割りにして、きざんだ薄揚げといっしょに5~6倍に薄めためんつゆで煮たもの。煮る時間はカブのやわらかさで決める。
カブにもきざんだ薄揚げにもだしが染みてうまい。
カブの葉は熱湯で数分ゆでて冷水に晒して水気を絞り、鰹節をかけてしょうゆをちょろっとかけて食べた。
カブの茎は細かくきざんでみそ汁の具に。辛いというほどでもない独特の香りがある。
カブ1個丸々食べつくしの回だった。
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