18日目

始めます。

私は今、癒されたい。

癒されたい。

タヌキの動画でも観ます。
アライグマにもハマってます。

とうとう暑くなりました。
８月になりました。
葉月とも言いますね。

「葉月」とは落葉が始まる「葉落ち月」が変わってそうなったらしいですよ。
昔の９月が今の８月にあたるんですね。

セミの泣き声も聞こえます。

こいでたつろうの夏ランキング

こいでたつろうが　

「お、夏だなぁ」って思うもの

をランキング形式で発表します。

第3位・・・・スズムシの泣き声

　

第2位・・・・コンビニが涼しい

そして

第1位は・・・・・

蚊取り線香の匂い

でした。

夏を感じます。
結構好きです。

あと、金曜ロードショーのサマーウォーズ

あの映画好きです。

夏は1番青春を感じる季節な気がします。
青春なんて、記憶の中の綺麗だった部分に名前をつけただけなんて話をどこかでしたような。

ぬるい風に揺れた木陰とセミの声
飛び込んだ若さと見上げた花火

綺麗だな。

青春とは何なのか考えてみました。

私の答えは　

みんな一生懸命

です。

その世界にいる人
或いは、
その時間軸にいる人

みんな一生懸命なんです。

水風船投げ合ったときも、
海までチャリで向かったときも、
祭りや花火大会に行ったときも、
夏休みの課題終わらないときだって
ずっと一生懸命だったんです。

馬鹿みたいに楽しくて
馬鹿みたいにすることがない。
モテたくてモテたくてしょうがなかったり、
でも花火、友達としか行けなくて
感動と寂しさの間で、泣きたくなって。

高校野球を見てるとよく分かりますよね。
これで負けたら夏が終わる。
あそこにいる人達は全員
ずっと一生懸命でやっています。
誰もが夏が終わるのを知ってる。
でも誰も夏を終わらせたくない。
この夏しかないんだと分かってる。
だからヒーローは現れる。
甲子園には魔物がいると言われる。
人の感情はすごい力を持っている。

これは野球に限らずですね。
そして野球に限らず、
最後の夏が思いもよらない形で終わりを迎えた。
彼らにどんな言葉を使っても、何も変わらない。
しかしながら、何か一言かけるとするならば

「全部が無駄だなんて言わないでくれ」

私の青春は終わったと思った。

終わった方が素敵だ。

残ることには良い時と悪い時がある。

青春は素敵な消え方をして
あなたと別れを告げる。
私と別れを告げる。

恥ずかしいことに私はまだ
青春という世界に残りたいと願う。

まだやり遂げてない事がある。
まだ終わらせたくない何かがある。

大人になればやりたい事とか
素敵なものが溢れていると思っていた。

でも本当は違う。

大人になればなるほど、考えることをやめる。

夢を見るのをやめる。

きっと私の夢は鼻で笑われる。

でも私はそれに怯えてるわけじゃない。
その世界で生きたくないのだ。
その世界で笑えないのだ。

すぐお金を集めようとする。
すぐ世界観を変えようとする。
楽して稼ごうみたいな、
みんなわかってないみたいな。

聞かせてください。

あなたはお金を集めて何がしたいですか？

良い服や、良い車？
ブランド物や大きい家？
旅行とか？？

私は、自分のした事に
対価としてのお金が欲しい。

他人がお金を払いたくなるような
モノを作らないといけない。

そしてそれを作りたいと思う。

私は、音楽の世界でそれをする。　

自分の作ったものに価値をつけてもらい、
お金をいただく。

簡単じゃないけど
それじゃないと何のための今日か、今日までかがわからなくなる。

私の夢は笑われる。

馬鹿みたいだって言われる。

でも、あの頃も
ずっと馬鹿みたいだったんだ。

出来ないことないんだよ。

じゃあ今自分に何が必要か。

わかってる。

青春をもう少し伸ばしたいんだ。

青春に戻りたいんだから。

今日はここまで。
では、また。