感謝は必ず口に出した方がいい
こんばんは、K.Taniです。今日は資格試験でした。
結果は来月に郵送されてくるのですが、自己採点結果から、地道に努力した甲斐がありおそらく合格していると思います。育休に入って決めた2つの目標(ダイエットと資格取得)が今日で完結しました。自分で決めたことをやり切ったと思うと感慨深いモノです。
さて、その資格試験に関しての今日の出来事です。資格取得は、妻も応援してくれており、勉強している僕に気を遣い、赤ちゃんを連れて外出をしてくれたり、ご飯を作ってくれたりしていました。おかげさまでその時間は集中して勉強できました。妻には深く感謝です。
しかし、僕としてはやはり育休の身なので育児家事は疎かにせず、あくまでも空いた時間で勉強する予定だったので、ちょっと過剰に気を遣ってもらっているなと思ってました。
そして、今日試験から帰って、今まで我慢していた缶ビールを飲もうとした瞬間、妻が急に怒りはじめました。
「自分だけお疲れ様じゃないからね。私がどれだけ協力してあげたか。雨の日に赤ちゃん連れて外出する大変さ知らないでしょ。」
えっっ。あっいや。めちゃめちゃ感謝してるんだけど、なぜ怒られているんだ?
妻が言うには、帰ってから一言目で、「協力してくれてありがとう」を言って欲しかったようです。いつも言っていたつもりなんですが、言えてなかったようです。反省です。
僕にも多少言い分はあるのですが、ここは穏便に済ませるために、あまり言い分は言わないようにします。
まだ怒っていて寝てしまったので、「その時はまだ解答速報が出てなくて、結果にソワソワしており、妻への感謝に意識が向いていなかったため、このような事態が起こりました。大変申し訳ございませんでした。」と
明日伝えようと思います。
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