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【失敗しても喜べるなんてありえない】

 こんにちは、山田です。

「なんで、失敗しても喜べるんですか?」

このような質問を受けることがよくあります。

失敗しても喜べるなんて、ただのMですか?というふうに思われるかもしれませんが…

僕がまだ会社員だった頃に、

日本で有名なトップコンサルタントの方から聞いた話の中でとても印象に残っていることがあります。

今日はその話をご紹介しつつ、失敗について書きたいと思います。


【成功するために絶対に必要なこと】

先ほどのトップコンサルタントの方が質問しました。

「成功するために100%必要なものは何だと思う?」

当時の僕は

「努力」「継続力」「準備すること」など、いろいろ考えましたが

正解は「失敗」でした。


なるほど。


と思ったのが今でも印象に残っているんですね。

そこから失敗することは必要なことなんだと思えると、少し前向きにチャレンジできるようになっていきました。


失敗は成功するために必要なもの。

そう聞くとチャレンジしたくなくなるし、
失敗を恐れて現状維持にとどまる人も少なくないと思います。

でもそれは、
自分が「成功したい」のではなくて
「失敗したくない」からなんです。

僕もその頃は「自分で稼いで仕事している人って、かっこいい!」と思ってビジネスの勉強を独学でしていましたが、結果は2年かかって1円も稼ぐことができませんでした・・・。


なぜなら、

「失敗したくない」って思っていたからです。


成功したい < 失敗したくない


つまり、成功したいよりも失敗したくないの気持ちの方が強かった。

だから、チャレンジできず、いつまでも現実は変わらなかったんです。

2年かけて行動したのに、『1円も稼ぐことができなかったこと』を失敗と捉える人も多いと思います。

しかし、僕にとってのこの2年は、その後の人生を激変させるキッカケとなりました。

(人生を変えるまでに2年かかるという意味ではありません笑)

失敗はつきもので、チャレンジすると絶対うまくいかない現実を目の当たりにします。


では、なぜ成功者は成功できるのか?


【成功者が成功する理由】

それは失敗を失敗と捉えない『考え方』にあります。

失敗するとその後
乗り越えられるか、あきらめるかで、成功するか脱落するかに分かれます。

しかし、成功者は乗り越えていきます。


何が違うのか?


それは「失敗した原因を特定できているかどうか」です。

失敗したらショックです。

だから次は二度とショックを受けないようにと誰もが思います。

しかし、決定的に違うのは次にとる行動です。

A:あきらめる
B:もう一度チャレンジする

成功するためにはBが正解ですが、頭でわかっていても、多くの人はAを選んでしまいます。

それは「なぜ、失敗したのか?」の原因を知ろうとしないからです。

失敗した本当の原因がわからなければ、次も失敗するんじゃないか?という『負の予測』をしてしまいます。 

そうなると、チャレンジしなくなる。

でも、失敗した原因が何か特定できると、失敗した自分を理解することができます。

そうなると、次はチャレンジしたいと思え、成功する未来を実現したくなります。

これが自然と成功する未来のために行動できるしくみになっていて、この積み重ねで人は成長し、豊かになっていきます。

成功している未来を実現したいのなら、失敗したときの『原因を特定すること』が必要です。

失敗するということは、この方法ではダメだったという新たな発見であって、原因を特定してから、次違う方法で試せば良いだけ。

つまり失敗は、『豊かになる前兆』なんです。

成功する人と失敗する人の違いは失敗に対する考え方です。

失敗しても、原因を特定できれば、本当に豊かになります。

そんなの絶対イヤだと思う方はチャレンジしなくて大丈夫だと思いますが、

成功したい方は、チャレンジして失敗したのに原因を特定したら豊かになる、という経験をしてほしいと思っています。

ぜひ参考にしていただけるとうれしいです。


『私は失敗したことがない。
1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ』(トーマス・エジソン)


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