【Goals BeerBash】イベント企画しました!
こんにちは。
株式会社Goals SREの今村です。
このたび、弊社エンジニア主催の Goals BeerBash という社内イベントを企画しました。
本記事では、このイベントのレポートブログとして、イベントの立案〜開催までの道のりを紹介させてください!
そもそも BeerBash とは
BeerBash(ビアバッシュ)とは、Beer(ビール)とBash(にぎやかなパーティー)の2つからなる造語です。名前の通りビールを飲み、軽食をつまみつつ交流する懇親会の一種になります。
最近ではスタートアップ企業を中心として、開催報告等がインターネットに上がっているのをチラホラ見かけることが増えてきたと感じます。
(どうやら、シリコンバレーから広がってきた文化のようですね!)
類似のイベントで MeetUp というのもありますが、弊社では参加者の敷居が下がるように、よりフランク感が伝わりそうな BeerBash の名前を借りてイベントを企画しました。
開催までの道のり
イベント立案の経緯
実は本イベントを立案した最初のきっかけは、オフィスでの雑談からでした。
当時、オフィスの背中合わせの座席に座っている同僚エンジニアからこんな感じに声をかけられたのがきっかけです。
多少話は盛っていますが、なんと私の発言は全8文字のみです!句点を抜いたら全6文字です!!
こんな雑談からイベントを立案することになるとは・・・
ただ、せっかくイベントをやるならば早くやりたい!という気持ちがあったので、同僚とは「1ヶ月以内に開催しよう」という裏目標も立てて進めることにしました。
この時ばかりは、弊社のスタートアップ企業ならではの速度感が試されましたね!!
イベント企画の考案
立案すると決まれば、ちゃんとした社内イベントになるように企画を考案する必要があります。
ただし、前項の通りに迅速にイベントを開催したかったので、以下のようなフローで企画考案を進めました。
ここまでを約1人日未満の工数で達成しました!
かなり駆け足での企画考案でしたが、私自身が外部参加者歓迎な他社のイベント等に数度参加した経験もあり、「どんなイベントを開催したいか」のゴールが自身の中では明確にあったため、苦もなく進められました。
また、上長への報告・相談した際にも企画内容自体に反対されることは一切なく「もっと盛り上げるために、こうした方が面白そう!」といったアドバイスをいただき、企画の後押しを得られました。
(実はこの時のアドバイスで、企画名が MeetUp から BeerBash に変更になり、第1回目から飲食有りのイベントに変わりました。)
部下の案に対して肯定から入ってくれるため、非常に企画がしやすい環境だなとつくづく感じた次第です。
企画背景・趣旨の紹介
前項の自称「2時間で書いた企画書」ってどんなものなの?
・・・といった声が聞こえるので、一部抜粋して紹介させてください。
企画の背景
企画の趣旨
まとめ
社内イベントの立案〜開催までの道のりを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
本記事で、弊社ならではの以下のような点を少しでも感じ取ってもらえていれば嬉しいです。
雑談から社内イベントが生まれる
イベントの立案のしやすさ
考案した企画の通りやすさ
また次回の記事では、第1回イベント当日の開催報告を公開予定です。
お楽しみに!
最後に
最近、弊社が提供するクラウドサービス「HANZO」のサービスサイトを新設しました!
よろしければ、サイトを一度訪れてみていただけると幸いです。
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