ジュリーがライバル

沢田研二が好き。

存在は子供の頃から知っていたが、

魅力に気づいたのは、25歳の時。

バイト先の同世代の女の子が、

「色気のある男性はダントツで、市川雷蔵と沢田研二だ。」

「騙されたと思って、一度見て欲しい。」

「特に、勝手にしやがれの頃の沢田研二は神。」

と言っていた。

大人しい子だったので、そこまで言うならと動画を見た。

そこには、神がいた。

色気の神。

ジュリーが出てきただけで失神する人がいたらしいが、気持ちはわかる。

男性の私から見ても、色気がある。

それから、もうずっと動画を見続けている。

最近のジュリーは、少し階級を上げられて、

お髭も生やして、ワイルドなお姿に。

「某チキン屋の大佐みたい」と揶揄する人もいるが、色気は失ってはいない。

と言うことは、

色気＝見た目

ではない。

色気＝生き様

なのである。

神がそうだから間違いはない。

神にならって、私も階級を上げること（※増量の意）にしよう。

ジュリーは永遠のライバルである。