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北欧で出会えた素敵なデザイン50選 -ノルウェー編-|#49

こんばんは。こひまるです。
本日は3ヶ国目、ノルウェーの素敵デザインをご紹介いたします!厳選50枚のお写真、簡単なコメント付きのフォトアルバムと思っていただければと。

※写真撮影ではなく観光がメインで旅行をしたため、手ブレや中途半端な画角が多数登場しますが、ご承知おきいただければ幸いです。

ノルウェー旅行記はこちらから!

それでは早速、ご覧ください!


1: デザイン編

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北欧で一番しっかりした形のレンタサイクル。
(フィンランドのデザイン50選で先述通り、電動キックボードが主流でした。)


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坂の上の、地下階の窓。


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Nationaltheatret駅に設置されていたディスプレイ。大迫力の現在地。
出口の記載がわかりやすい。


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個人的に北欧の大聖堂の中で、一番要素がふんだんに盛り込まれていて興味深かった、オスロ大聖堂の天井。


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オスロ中央駅に入る前の、謎のディスプレイ。
裏側は、この男性の背面が映し出されていました。なんだこれは。


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オスロ中央駅にあったどでかハンマー。


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そして見切れていた電圧機?1、2、3の表記の謎を解きたい。


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オスロ中央駅内部。幾何学模様も愛していますが、こういったランダムな図柄の意味を捉えるのもまた一興です。


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ラストひとつのお寿司パック。これで1,600円over。デパ地下もびっくり。
そしてキャプション右上の謎の暗号。ここは苦味推しでした。
漢字のみならまだしも、ひらがなが入っていることで日本語を使ってくれているなあ、という感じがします。


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ヴィーゲラン彫刻公園まで徒歩で向かう途中に見つけたゴミ箱。
日本のゴミ箱もこれぐらい景観に馴染んでくれたら素敵なのに。


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こちらは、ヴィーゲラン彫刻公園内の柵。
左右の門、それぞれ女性3名がすれ違って歩いている様子が伺えます。これが進行方向を促すためなのだとしたら、参りましたという感じ。


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おどろおどろしい門のアクセント。蛇かドラゴンか、縛り付けられている鎖のような表現をここで使うのが素敵。


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なぜか長蛇の列をなしていた電話ボックス。
隣の雨よけの傘との色味が素敵。


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恐らく一方通行の道路標識。
日本も縦表記にしてくれた方が個人的にはわかりやすいなあ、と。
日本は景観の色がガチャガチャしているので、目につきやすいように横向きしているのかなあ。


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建物の扉にかからないように、微妙に位置をずらしてある信号機。


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街で見かけた、ゴミ箱下に描かれていたイラスト。
小人が中に住んでいるのかな?可愛い。


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最初は、火が上がっていたので何事かと思いましたが、こちらは暖炉。
北欧の街では屋内外こうやって火を使って暖をとる文化が盛んのよう。日本でいう小型版いろりのような感覚でしょうか。


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地面から飛び出るコンクリートの椅子。腰掛け部分に傾斜があり、座ると吸い込まれます。


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AEDはオシャレながらもしっかり目立つデザイン。
緊急を要するものなどは、日本で赤がメインにデザインされることが多いです。あまり景観に馴染みすぎるのも問題ですが、もっとこんな感じに馴染ませることはできないかしら。


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あといくつセットしたら落ちるのかが気になる、セルフコーヒーの紙コップ。縦の空間ではなく、横というのが斬新。


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国際空港にも関わらず、windowsがエラー出たままで笑ってしまいました。



2: 空間・オブジェクト編

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三色トイレ。


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コンビニの当たり前の風景。バナナ、りんごをこんな感じに並べている店舗を多数見かけました。


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エルメスのショーケースが可愛い。


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郵便受けではなく、ドアの取手にぶら下がっていた新聞。


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美しい外壁。


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丸窓と通れるアーチ。


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日よけのボーダーのアクセントカラーが可愛い本屋さん。


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1階、2階、3階以上と魅せ方が全然違う建物。


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地形的に仕方がないと思うのですが、綺麗に停める自信が湧かない駐車場。


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魔物でも住んでいそうなドア。


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オスロ中央駅の素敵ガラス空間。材質も形状も様々なのに、一体感があり澄んだ印象の空間となっていました。


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普通のお酒も別室で厳重警備。
ノルウェーでは、タバコ同様、お酒は人体に害のあるものと見なされているようで、気軽に購入することはできません。そして購入できる時間も限られていたことに驚きました。(平日は夜の8時まで、など。)
おかげで、ノルウェーではお酒を飲みませんでした。


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円形のフロアマット、円形のテーブルに、円形に並んだ間接照明が良い雰囲気。階段も螺旋階段、という中の正方形の壁のアクセントもまた素敵。


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オスロ中央駅の雰囲気も感じさせる、透明なオブジェ群。


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日本のスーパーでは、こんなに雑多な感じで店頭で果物を見かける機会が少ない気がしました。海外っぽい。



3: 自然編

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根性がありそうな木々。


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蔦と、蔦付近の葉っぱの重なりが乙な雰囲気。


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芝生の右にカーブする道と、木の枝が指す方角が綺麗に続く。


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雨の日だから見ることができた、素敵な差し色。



4: 風景編

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土曜の日中の首都で、こんな風景が見られるとは思いもしませんでした。
オスロは閑静な街で好きです。


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グラフィティは駄目なこととわかっていても、目を奪われます。


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綺麗な右カーブ。


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真っ赤な葉っぱが見るヴィーゲラン彫刻公園。


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こちらも、ヴィーゲラン彫刻公園。
4ヶ国周遊の旅で、情報量最多の一枚です。


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水面のカモに癒される。


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大好きショット。地下への道は浪漫。


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オスロ中央駅すぐにある、壁全面がタトゥーの図柄のようなお店。


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シンメトリーの美。


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秋を全身で楽しむ男の子。

以上、ノルウェーの厳選デザイン50選でした。
首都オスロは本当に落ち着いた雰囲気の街で、都会苦手な私には雰囲気が合っていました。ほど良く田舎。
物価が高いのは難点ですが、現地の方の年収も高い。時間にもお金にも心にも余裕がある、そんな印象を受けた街でした。

明日は、デザイン編ラスト、4ヶ国目デンマークのデザインをご紹介します〜!それではまた!



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