北欧で出会えた素敵なデザイン50選 -デンマーク編-|#50
こんばんは!
明日からまたお仕事だーと思われているみなさん。そんなみなさんを送り出して早何日か…。早く「今週も頑張ってくださいね!」ではなく「頑張りましょう!」のステージに移りたくてうずうずしているこひまるです。
さて本日は、最終4ヶ国目・デンマークで出会った素敵なデザインたちをご紹介いたします!例が如く、厳選50枚のお写真、簡単なコメント付きのフォトアルバムと思っていただければと。
※写真撮影ではなく観光がメインで旅行をしたため、手ブレや中途半端な画角が多数登場しますが、ご承知おきいただければ幸いです。
デンマークの旅行記は以下よりご覧ください!(全5話)
それでは早速、ご覧いただきましょう。
1: デザイン編
空港にあったハンバーガーをお箸で挟む壁面広告。
地図が全面にプリントされている牛。なぜ牛。
日本料理屋には、一番搾りと瓦屋根とイカつい雰囲気のミニバイク。
ストロイエで売っていたオリジナルの自転車ベル。
Happy Birthdayは、誕生日限定で装着するのか…?
こちらもストロイエ、雑貨屋さんのNormal(ノメイル)。
フライングタイガーのようなプチプラ、食品・化粧品なども売っている雑貨屋さんで、入り口にはイメージキャラクターが二体配置されていました。ネオンなのでまあまあ遠目からも目立ちます。
チボリ公園外周にあった、鳥の巣箱たち。
洒落た自転車のサドルカバー。
地面近くのディティールが気になる塔。
棒状のモニュメントって、どの国でも見ることができると思うのですが、なぜ棒状が好まれるのだろうか。
綺麗なツートンカラーのロードバイク。これは自慢したくなる。
デンマークらしい夢の詰まったマンホール。
船を括り付けるボラード?
おびただしい数のステッカー。コラージュさながら。
コペンハーゲン国立美術館内のお手洗いのピクトグラム。
デフォルトで頭が無かったのには驚きました。倫理的に大丈夫なのかしら。
街中で見かけた、薄いのに頑丈そうな看板。
髪の毛や手足が細すぎて、折れてしまわないか心配になるほど。イラストがダイレクトに宙に浮いているように感じるので、目を引きます。
ニューハウンの船乗り場前に、突如現れるATM。日本のように、コンビニや銀行の支店内など、建物の中のみならず、屋外にぽつりとATMを見かけることも。
チボリ公園内のカラフルライト。
子供がお弁当のアルミケースに色を塗り、工作で作りそうな可愛らしいフォルム。まさにおとぎ話の国。
角度が絶妙に違う4方向の信号機。
大学で受けたデザインの授業で今でも一番心に残っているのが、「綺麗なだけがデザインじゃない」ということ。あえて綺麗に配置しないことで違和感を覚え、それがまたアクセントになる、という先生の言葉は偉大。
(今回の信号機とはさほど関係無いですが。笑)
各フロアに置いてあるポールが素敵。日本の階段の支柱で、このようにポール状になっているものは少ない気がします。
2: 空間・オブジェクト編
屋内の各部屋が扇型なのかが気になるところ。
エスカレーターの手すり下にガラスを使うこと、そして大胆に配置することで圧迫感が軽減されている空間。その中で目を引くエンジの網目コンテナ。ギャップ萌えとはこのこと。
コペンハーゲン中央駅下のトンネルは、アングラな雰囲気。
チボリ公園の恐らく正面口。
浮いているカボチャもですが、箒を浮かせるという発想は私には無かったので驚きました。箒自身に意思があるのか、はたまた魔女が浮かせているのか、透明な姿の魔女が支えているのか。想像が楽しい魅せ方です。
ストロイエ入り口付近の全面ガラス張りの商業ビル。
網目状に設置されたネオンが、ハート型やひし形をつくっていました。
たまに見かけた、商品などを運び売りするためと思われる自転車。
パラソルを挿して、看板にしていたのが面白い。側面のコックのおじさんも良い感じ。
布地を取り扱っているお店。中は工房のよう。魅せる店舗。
カラフル階段。街中に普通にこんなものが現れるのが驚きでした。コペンハーゲンはカラフルな街。
ポールダンスのお店?
友達が筋トレのように趣味にしていたことがあったのですが、やっている当人たちは卑猥な雰囲気にはならないみたいです。ボルダリングのような感覚でしょうか。見ている方はさておき。
円がいくつも重なり合う橋。円錐がまるでクリスマスツリーのよう。
錆びついているのに、全く嫌な雰囲気のないお手洗い。
転げたボートを座席として使わせる、粋なテラス席。
恐らくただの賃貸ではなく、ギャラリーなどに使えるレンタルスペース?
ここまで見事に真っ白だと、色を差すのもおこがましい。色をガチャガチャ使いがちなこひまるなので、ここで『白展』をするのも面白いかも、とか思ったり思わなかったり。
ポップな鶏と思われる鳥。悠々に飛んでいるので鶏ではないかも…?
生垣迷路のような小規模な公園に、ポツリ浮かぶひとり用のブランコ。
3: 自然編
川の上に浮かぶ葉が、金箔のよう。
手入れされているかのように綺麗に生える苔。
湖の端。
綺麗な高台。
4: 風景編
もう使われなくなったであろう車両へのグラフティと、そのグラフティを賛同するようなカラフルな葉。
クラシカル+カラフル。
荘厳。
フレデリクス教会を下から切り取ってみる。
曇天の中でのカナルツアーも、元気に送り出してくれる建物たちを眺めていれば自然と笑顔になります。
記念撮影と、衛兵。どうせなら15時ぴったりに撮りたかった。
悩みながら海を見つめる、機械の巨人。
ベンチの隅に座っているので、いろんな方が掛けて行くのを見ているのが楽しかったです。見上げるサイズのため、人間から「どうしたの?」と声をかけているように見える、色々考えさせるオブジェです。
Operaen。わかりきっているけれども、水上にこれだけの規模の建物が建っているということだけで凄い。
差し色のポストと木を模した遊具。
木の葉のドーナツと、秋の街。
高架下。
チボリ公園の案内役、矢印くん。(一箇所でしか見かけませんでした。)
電柱がないだけで、かなり開放的な道。
自転車専用レーン。特にコペンハーゲン(デンマーク)と、ストックホルム(スウェーデン)は、一般の方の自転車利用率が高かったです。
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以上、デンマークの素敵なデザイン50選でした!
日本を出たから感じられたことがたくさんあったので、海外にまだ行かれていない方はぜひ一度、どこの国でも良いので行ってみて欲しいです!
さて、明日でこの北欧旅行についてのnoteはラストとなります。
明日は「私が感じた、日本と北欧のここが違う!」という点について。10日間だけの短い旅行でしたが、旅行に行かれる方の参考になればなあ、などと思っている次第でございます。
それでは!本日もご覧いただきありがとうございましたー!
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