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大場 康平 / 人生を愉しく生きる
2024年5月12日 22:48
そうして、その日の夜。俺はアルバイトに行っていた。飲食店、そして土曜日という事もあり、店内満員状態。てんやわんやの状態で時間はあっという間に過ぎた。そして、休憩に入る。まかないを貰い、「さあ、いただきます」といったところ。ふと、携帯を見て、俺は食事を取る手がピタッと止まった。Kからの返信だ。「お前のせいで人生が狂った。」「何で俺を誘ったんだ」「死
2024年5月5日 00:58
日本の常夏。暑さがカンカンと照りつく真夏日。ビル高層化が進み、鳴り止まぬ工事音。照り返すコンクリートの光を浴びながら俺は大学のキャンパスに向かっていた。時刻は12:00, 昼ごはんの時間。出席点だけ出して、あとは後ろの方の席で爆睡かますのが日課の2限を終わらせ、俺はそそくさと大学を後にする。しょーがねえだろ。水曜2限だけ必修入りやがった。卒業するためだけに毎週来なき
2024年5月5日 00:17
※この作品は、著者が過去に経験した、「壮絶な過去」を皆さんに知ってもらいたいとの想いで綴らせていただきます。読んでて「こいつ本当にキモい」「なんでそんなバカなの」というお気持ちを持たれそうな言動を幾つも引き起こしてきました。どうかこの主人公を「反面教師」としてあなたの人生が善くなって行くことを切に願っております。※この小説は不定期に上げていこうと思います。なにかご参考、