収束族と分散族の生態

1個のことをず〜っと強迫性障害かのようにめちゃくちゃ考えてしまう奴と1個のことをず〜っと続けることが苦手な代わりにいろんなものごとに楽しみを見出せる奴とがいる気がする。

前者を収束族と呼び、後者を分散族と呼ぶこととする。

収束族は不器用である。あらゆることを上手にこなすことは難しいみたいだ。だからこそ、1つの不器用なりにこれならできるぜってことに自分の全精力をむけたりする傾向にある。

一方、分散族は器用である。料理もできれば、音楽もできる。運動もできれば、編集もできる。ギャグセンスも高い。勉強だってこなせる。コミュニケーションだってお任せあれだ。こういう人たちは、一つのことに執着する必要がない。1つのことでやなことがあったらまた別のことを楽しめばいいって思う傾向にある。

収束族はハマり症だ。これは大好き!ってなったらず〜っとそればかりをの虫食べるし考えるし行う。だからこそ、依存症になる確率はかなり高い。

分散族はあまり一つのことにはまらない。その代わり次々と新しいものに挑戦したり目移ろいしたりする。

あなたは、どちらだろうか。

ちなみに僕は集中族だ。

以上。

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