「思うこと」自体は否定しなくてええ
思うことに関しては否定する必要なんてない。思ったことによって行動しない、行動することに関しては否定するべきである。
ってのがこの文章の結論であるので、時短したい方はこれ以上見なくてええで。
ここからが、本編なのだが昨日僕は就活に疲れてしまった。その結果やろうと思っていた自己分析と企業分析のやる気が全く起きなかった。
それに対して僕はいつものごとく大否定してしまった。自己肯定感が低い方なら共感していただけるだろうか。僕らは思いに対してすら否定を重ねてしまう。
しかし、それが負の連鎖を生み出していることをしっかり理解しなければならない。
思いに対して否定することは僕らの機嫌を悪くする。機嫌が悪い人間は大抵行動力が下がる。
つまり感情を否定することで行動力低下という帰結になってしまうことが往々にしてあるのだ。
行動力が下がり、動けないとさらに病んできてしまう。
感情に伴って行動できなかったりしたりすることがいけないわけで思ってしまうこと自体は受け入れてあげる。それが「自己肯定」なのではなかろうか。
ダイエット中にラーメン食べたいと思うことは受け入れてあげる。それでいて食べないとか。
就活イベント行きたくないと思うこと自体は受け入れてあげる。それでいて行くとか。
この習慣が自己肯定感を高める一歩なのかもしれない。
以上。
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