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ビール検定を受験出来なかった話

皆さんこんばんは、酒井です。
今日はタイトル通り、『ビール検定を受験できなかった話』をしたいと思います。(決して、不合格だったわけではありませんよ)
”ビール検定”自体の概要説明もちゃんとするので、ぜひ暇つぶし程度に見ていってください。

ビール検定とは?

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 日本ビール検定(通称:びあけん)は、その名の通り、ビール全般の知識を問う試験となっています。ビールの歴史・製法・原料・スタイルなどの基礎から、おいしく飲むための豆知識まで、知っているようで知らなかったビールの魅力に出会えるのが、この検定の醍醐味と言えるでしょう。

 また、ビールの基礎知識を幅広く学びたい方から、ガッツリ専門的に勉強したい方まで、段階に合わせて、3・2・1級に分かれています。3級と2級については、公式テキスト1冊を隅々まで学習することで合格可能です。


ビール検定取得により、想定されるメリット

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・ビールに詳しくなれる
・日々のビールが美味しくなる
・ビール好きの称号が得られる

など、計り知れないメリットがあります。

なぜ私は受験できなかったのか

 受験を試みたのは、今から2年前、2018年の夏。約3か月前から本腰を入れて、テキストを愛読書として対策を進めていました。そんな真摯にビールに打ち込む青年を1つの台風が襲います。そう、『台風24号』です。

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引用:国立情報学研究所ホームページ 

福岡会場で受験予定だった私は、受験日前日に「台風による福岡会場の試験中止のお知らせ」を受け取りました。この日本ビール検定は年に1度しかないため、動揺を隠せませんでした。
「どうしても受けたい...。」
そう思った私は、どんな行動に出たでしょう?
そうです、”大阪会場での受験”です。
検定事務局に問い合わせたところ、奇跡的に大阪会場の席に空きがでて、大阪での受験が決まりました。まだ辛うじて動いている新幹線を予約し、その日は寝ました。
 翌朝、受験日当日。なんてことでしょう、台風の進行が超早まり、私より先に台風が大阪入りしていました。もちろん、大阪会場の試験も中止。札幌会場での受験を検討するも、空き座席が無く、試合終了。
2019年は就職活動で多忙だったため、断念。
2020年はコロナウイルスの影響で、全面中止。
来年こそは...と、日々勉強に取り組んでいる今日この頃です。


抱負

3年以内に1級を取得する。台風来ないで。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!引き続きよろしくお願いいたします。

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