突然の変化にどう向き合うか|ICTの進展と書式統一の話
おはようございます。今日は、職場で起こった出来事と、それについての私が思ったことを書きたいと思います。
昨日、職場でここ4年間かけて作り上げてきた書式が突然、かなり上の部署から統一した様式に変更するという通達がありました。その背景には、ネットワークの高度化があるそうです。きっと外部のSEさんたちが頑張ってくださったおかげです。
4年間の努力は無駄だったのか?
一見すると、4年間かけて作り上げた書式が使えなくなるというのは、時間を無駄にしたように感じます。しかし、その作業を通じて学んだことは多くあります。その過程で得た知識やスキルは決して無駄ではありません。
新しい書式の導入による効率化
新しい書式は、すべての業務と連動するため、一度導入されれば業務の効率化が大幅に進むことが期待されています。そのため、今は一時的に大変かもしれませんが、長期的にはプラスになると信じています。
ICTの進展と未来
こうした変化は、AIやICTの進展によってこれからも頻繁に起こるでしょう。昨日の出来事のように、変化を楽しみ、ポジティブに受け入れることが大切だと感じています。一方で、昨日読んだオーストラリアのSNSの悪影響調査の話も頭をよぎります。新しい技術やシステムには必ず良い面と悪い面があります。
未来を見据えて
このネットワーク社会が今後どう発展していくのか、私はどこまでその世界を見届けられるのか。少なくとも、変化を前向きに楽しみながらも、適切な制限を設けてバランスを保つことが大切だと思います。急な変化が起きても「そうきたか」と楽しめる60代、70代、80代になりたいです。私の子供たちやそのまた子供たちの世代が苦労するかもしれませんが、家の中でそんな大人の姿を見せていけたらいいなと思います。
若い世代へのメッセージ
50歳になり、これまでいろいろな経験をしてきたからこそ、こうした変化を前向きに受け入れることができるようになったと感じます。20代、30代の若い人たちにとっては、こうした状況に対応するのは難しいこともあるでしょう。でも、挫けずに、投げ捨てず、頑張ってほしい。努力してきたことが必ずしも結果として目に見える形にならないこともありますが、その過程で学ぶことは必ず将来の糧になります。
まとめ
変化の波は避けられませんが、それをどう受け入れるかが重要。自分の経験を糧に、前向きに変化に対応し、適切なバランスを保ちながら新しい技術やシステムと共に成長していきたいと思います😊
そして、子供たちや職場の若い世代方達と共に、未来を見据えて進んでいけたら嬉しいです。
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