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こんなに効果があるなら、続けます!

習慣【体編】③湯船につかる

うつ病のために療養中の私が、簡単にできて効果のあった心と体にいい習慣を紹介しているシリーズです。

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過去の記事はこちらからぜひ読んでくださいね!

自律神経を整えよう

今回は入浴のお話です。日中のパフォーマンス向上のために良質な睡眠は欠かすことができません。そこで、重要なのは自律神経を整えることです。自律神経には「活動モード」の交感神経と「お休みモード」の副交感神経があります。眠る前には副交感神経を優位にすることで、スムーズな入眠をかなえることができます。

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(画像)大正製薬のHPからお借りしました。

入浴後、スムーズに入眠できるしくみ

38〜40度程度のぬるま湯につかると、副交感神経が刺激されます。(熱すぎると交感神経が刺激されてしまいます。)入浴によって体温があがることで、深部の温度を下げようとする働きが起こり、自然な眠りへと誘われます。

うつ病の急性期の方は、シャワーを浴びるので精一杯という方もいらっしゃると思います。そういった方は無理をせずに体調と相談しながら2週間に一回、1週間に一回というように試せる頻度でやってみてください。回復期の方は入浴を習慣にするとより快適に過ごせるかと思います。

入浴を楽しむ工夫もこれから紹介していきますね。そちらもぜひまた読んでみてください!


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